デリバリーで、時間通り来ないときはさっさと電話するのがみんな幸せ

寒い。雨だ。なんかだるい。ノリが悪い。

ランチをデリバリーにするときなんて、その時どきの理由があるだろう。共通しているのは「はらへった」。一刻もはやく届いて悪いことなどひとつもない。


で、とあるデリバリーを頼んだ。すでに10回以上頼んでいるので、お互いの信頼感もあるだろう。ところが、時間通りに来ない。いままでそんなことはなかった。まあ今日は雨だ。遅れることもあるだろう。

しかし来ない。

さすがに電話するか?30分ほど指定時間を過ぎてサイレントモードで存在感を無くしていた携帯電話を手に取ってみる。と、そこにはたくさんの着信履歴、履歴、そして伝言メモ。

「お客様のお宅におうかがいしてインターフォンをならしましたが…」
「すみませんが持ち帰ります」

ああ、そうか、インターフォンが故障したのか。そうか、そりゃ電話するよな、オートロック開かないもんな。

このことから得られた教訓は、
・配達が遅くなったらさっさと電話する
・デリバリーを注文しているときはサイレントモードにしない
・インターフォンをはやくなおせ

いつも遅れないしたまにはそういうこともあるよね、って思考は間違いだった。送れてて怪しかったら電話する。確認する。どっちかが問題起こしているってことに過ぎなかった。勝手な期待値で静観するのは、マネジメント失格だった。

なお賃貸なのでインターフォンがいつなおるかはオーナー次第である。


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