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MUP Week-14 インスタ集客 前編

皆さん、お久しぶりです。今回ご紹介するのは、インスタ集客についてです。だんだんとMUPにも慣れ始めてもう入学してから2か月が過ぎました。これからも順調にアウトレットしていこうと思います!!

それではやっていきましょう!!


1, そもそもSNSとは??

SNSは皆さん毎日利用していると思います。実際に国民の4人3人が現在は利用しており、幅広い年代の方々が利用しています。

加えて、SNSで何か影響されてモノを購入したことがある人の割合は、78%であり、SNSに露出しないビジネスは誰にも知られないので必ず潰れてしまいます

また、SNSは情報の拡散スピードが100倍にまで増加しています。なぜなら、SNSで1タップするだけで情報を拡散することが出来るからです。例えば、PPAPのキャッチ―なダンスをSNSで発信するだけで世界中に拡散されました。このように、SNSでの情報の拡散スピードは、伝聞で入手していた時代よりも圧倒的に増加しています。

今までは、オークション型マーケティングで資金力がすべての時代でした。しかし、現在はクオリティーマーケティングの時代であり、資金力が乏しい個人や中小企業でもクオリティーが良ければ、大企業にも勝てる状況になっています。

2, 最も熱いInstagram

なぜ一番熱いのがInstagramなのでしょうか?これは大きく分けて2つ理由があります。

・マンスリーアクティブユーザー
・幅広い年代のユーザー

マンスリーアクティブユーザー(毎月使用しているユーザー数)の伸び率がトップなのがInstagramです。2015年から2018年の3年間で国内でのマンスリーアクティブユーザー数は900万人上昇しました。これは、FacebookやTwitterの伸び率と比較してもトップです。さらに、Instagramのアクティブ率は、86%とLINEと比べても上位に位置しており、平均2,3時間に1回アプリが開いています。

また、幅広い年代の方が利用するようになりました。2016年から2018年にかけて一番増加した層は、50代以上の層です。なので若者だけではなく、おじいちゃん・おばあちゃん層まで幅広い層が利用しています。


3, Instagramで何ができるのか??

Instagramを一度でも使ったことがある人は、Instagramでインスタライブや投稿、24時間で消えるストーリ機能などを既にご存知のことでしょう。

しかし、今のインスタユーザーは、ハッシュタグ検索を行っています。

このようにInstagramのハッシュタグ検索をすることで文字ではなく、写真で確認することが出来ます。加えて、ユーザーからの本物の口コミを入手することが出来、文字で確認したり、やらせコメントが横行しているGoogle検索は、雲泥の差です。

加えて、Instagramでショッピング機能も搭載されております。写真にあるものをタップするとそのブランドやショッピングページに変移します。また、平均19%の人がタップをして、2%の人が購入ページに進んでいます。このように高いコンバージョン率をInstagramにはあります。

まだまだ、あります。Instagramは予約機能もあります。今までのホームページやホットペッパーへの誘導などもなくなり、Instagramだけですべてが完結します。

4, Instagramの今後

そうは言ってもInstagramには流行りがあるようにまた廃れていくのではないかと考える人も多くいると思います。しかし、今後Instagramが廃れることはありません。その理由についてご紹介していこうと思います。

その理由は、私たちは新しいものが出ることに飽きています。例えば、スナップチャットがリリースしたストーリ機能もFacebookがInstagramにすぐに搭載しました。このように、何十億人もいるユーザーが別のアプリに移行することはなく、Facebookの資本力を考えれば新しいものもすぐに真似をされたりします。

加えて、Instagramがライフスタイルアプリになっています。Instagramには、予約機能やショッピング機能も搭載されており、Instagramを中心に絵師且しています。なので、Instagramを中心に購買が行われているので、Instagramをしっかりと対策しないと今後生き残っていくことはどんどんと難しくなっています。


5,ビジネスにおけるInstagram

売り上げを上げるためであったり、ブランディングをするためなどビジネスでInstagramを利用することは非常に有利です。しかし、まずはInstagramの特徴を理解する必要があります。

Instagramは興味、地域、ライフスタイルが似ている人たちがフォローする傾向があり、そこでコミュニティーが形成されており、その中心にいるのがインスタグラマーです。

加えて、Instagramは永続広告でありプル広告です。永続広告は、継続的にリーチができる自社媒体の構築が可能であり、その種類は、ブログ購読や会員制サイトなどがありますが、その中でも一番難易度が低いものがInstagramです。そして、プル広告であり、自社のInstagramをユーザーが見に来て、かつ見に来る情報は脳に残りやすいです。

またInstagramは教育広告でもあります。前提としてお客様は、知りたがりでありめんどくさがりです。この知りたがりのお客様は、自社のホームページにまでわざわざ来ることがないので、Instagramを通じて継続的にストーンを発信することが出来ます。こうすることで、お客様を教育することができます。


6, PR広告

企業は、広告に多額のお金をかけています。例えば、ビールのCMを多額のお金をかけて出しても見ている人が子供やお酒を飲まない人たちかもしれません。そのため、ターゲットにしている層にしっかりとリーチできないのです。なのでこの時にインスタグラマーを使って同じものが好きなコミュニティーがあるところでPRしたほうが低価格です。また、Instagramを活用すれば、イベント集客も行うことができます


7, まとめ

SNSは、国民に4人に3人が利用しており、その中でも最も熱いのがInstagramです。Instagramは幅広い年代の方が利用しており、かつ月間アクティブユーザー数も非常に高いです。さらに、Instagramには予約機能、ハッシュタグ検索、ショッピング機能も搭載されており私たちの生活に欠かせないライフスタイルアプリになっています。

また、Instagramは永続広告でありプル広告なので低価格でかつ一番効果的な広告媒体になっています。現在はクオリティーマーケティング時代なので資金力で劣る中小企業・個人も大企業でも戦える時代になっています。

このようにビジネスにおいてInstagramは有効な集客手段でもあり、Instagramを利用しないと今後生き残っていくことはどんどんと難しくなっています。

次回は、実際にどうやって運用してくのかについてご紹介していこうと思います。最後まで見ていただきありがとうございます。それでは、また!!

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