マガジンのカバー画像

いしかわ自然学校 noteマガジン

35
いしかわ自然学校のインストラクター・受講生・OBによるインタープリテーションライフのウェブマガジンです。
運営しているクリエイター

#DIY

廃材からのDIY

今日はいしかわ自然学校の受講メンバーと、『竹であそぼ』企画で竹を切って製作する際に使う工作台を作りました。 メンバーの中に指導して下さる方がいて、真っ直ぐな線の引き方、ノコギリの入れ方など基本的な事から丁寧に教えていただきました。 そして完成した工作台!!✨ 今日1日かけて、工作台が3台・ベンチが1台出来上がりました。 1人では出来ない事も、仲間がいるから出来る。 今回の企画を通して、改めて実感した1日でした😊

能登ヒバの木材チップをいただいた

いしかわ自然学校の繋がりで能登ヒバ(アテ)の木材チップを大量にいただきました。 物量で言うと2トントラックにギリギリ詰めるくらいの量です。 ヒノキ系のヒバは香りが強く、虫除けやとしても効果があり耐水防腐に非常に強いことで定評があります。 チップとしての活用方法は多岐に渡り、主にガーデンのマルチングや除草も兼ねた舗装、靴だなやクローゼットの防虫などに利用できます。 もうちょっと変わった方法としてはスモーク料理やお風呂の香り付けでも利用できそうですね。

間伐材を使った竹チップ作り

前回に引き続き、間伐材の竹を活用したいと思いチップを作りました。 ガーデンシュレッダーはRYOBIのものを活用しました。30,000円台でここまでしっかり竹をシュレッドできるのはなかなか良いのではないでしょうか。

間伐した竹で柵の材料をつくる

ホームセンターには竹割器という竹専用の工具があり、青竹を効率よく等分で割ることができます。 これからいろいろな種類の竹柵作りをしてみよえと思うので、間伐した竹の有効活用として期待したいところです。 乾かす際は剃らないように補正しながら行うのが資材作りのコツのようですね。

いしかわ自然学校の受講メンバーと考える竹を活用したイベント〜冬の間伐体験〜

のりにてぃです。いしかわ自然学校のワークショップ企画の視察のため、橋立自然公園に来ています。 「田舎暮らし体験チーム(仮)」のメンバーと竹の剪定体験を予習するため色々と勉強中です。秋冬は竹の剪定時期なので、身を持って体験できます。 竹の成長速度は凄まじい竹の成長速度は凄まじく、数年放置しただけで地表までなかなか光が届かないほどお生い茂ります。間伐する際にいろいろなスタイルがあるとレンジャーの方に教わりましたが、概ね畳一畳分は木の間を空けると良いそうです。 その他にも一工