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タクティクスオウガはいいぞ(2024/9/10)

タクティクスオウガはいいぞ(挨拶)

タクティクスオウガリボーンが2022年11月に発売されたけども、もうすぐ2年経ちます。流石にもう毎日というわけにはいかなくなったけども、未だにやり続けておりますよ。飽きない。面白い。

出会ったのはスーパーファミコン版の、いわゆる「原作」ですね。そこから15年経ってPSP版の「運命の輪」がリリース。もちろんやりました。それから10年以上経過して「リボーン」も発売、限定版を買ってしまいました。恐れ多くて、限定版特典はほとんど触れてないですけども(笑)

上記ツイートについては、まあこういう話題は定期的に見るなあという感じなんですけど、発売当初からそれなりに否定意見も耳にしていましたね。レベルキャップ、レベルシンク、バフカードはだいたい標的になってる印象です。とは言ってもねえ、個人的にはよく出来たシステムだと思うんですよね。こういう制限なしにガシガシやりたい人には不満なんだろうなと思うけど、レベルキャップはともかく、レベルシンクは設定で解除できますしね(経験値の部分でペナルティはありますが)。バフカードも取りたくなきゃ取らなきゃいいし、とはいえそもそも開発者の松野泰己さんいわく「バフカード取る前提のゲームバランス」だそうなので、取らなきゃ大変そうですけどね。縛りプレーとしてはありかもしれないけど。

個人的には、レベルキャップ、レベルシンク、バフカードは「ゲームの賞味期限」を伸ばす良いシステムだと思ってます。例えば、私は一周目に死者の宮殿を最下層まで潜れなかったんですが、それはこちらのレベルが40でキャップされている一方で下層に行くにつれ敵のレベルが上がってダメージが通らなくなってきたからなんですね。二周目以降はなんとか大丈夫になってきたんですが、二年やり通した今のスキルでまた最初から始めたときに、「もしかしたら一周目の死者の宮殿を最下層まで潜ることができるかも」と思い始めていますからね。まあ、クリア後のステージが楽しすぎて、なかなかまた最初から始めるところにまで至らないんですけどね(笑)

それにしても、不満に思う人がいるのは仕方ないんですよね。全員に受け入れられるシステムなんてありえないだろうし。設定で無効にできない部分も不満を大きくしてる要因かなとも思います。まあしかし、結局は慣れの問題かなとも思うのですよ。

不満に思うのはいいんですけど、あんまりネット上でネガティブキャンペーンされても、楽しくやってる側からするとあまり面白くないですね。だからできればやめてほしいのが本音。まだやったことない人たちが躊躇しちゃうのももったいないしね。見えてくるかもしれないネガティブな声はまず置いておいて、遊んでみてほしいんですよね。

こちらとしても、「タクティクスオウガはいいぞ」と言い続けたいと思ってます。noteでもコンテンツ化しようかな(笑)

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