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チェーン店巡りは楽しい(2022/2/16)

普段の買い物ではよくコンビニ・スーパー・ドラッグストアなどの「チェーン店」を利用します。

普段行くのは「同じチェーン」の「同じ店舗」ですが、そこからちょっとずらして「同じチェーン店」の「違う店舗」で買い物すると、微妙な違いが面白かったりします。

たとえば、売ってる惣菜や弁当・パスタのラインナップ、ドリンク類・酒類が微妙に違うので、普段と違う店舗に行って「いつものもの」がないことに戸惑ったり、逆に普段行く店にはない「ちょっと意外なもの」があって新鮮な気分になったりします。

私はドラッグストアチェーンの「ウエルシア」をよく利用しているわけですが、普段会社帰りに使うA店、家の近くにあり休日散歩がてらよく利用するB店、最近発掘した5のつく日にポイント10倍の本屋さんの近くにあるC店をそれぞれ利用したことがあります。

それぞれの店の所感について、箇条書きで示してみたいと思います。

  • A店(普段使い)

    • 家と会社の導線上にあり、会社帰りに利用しやすい(ただし家からは遠い)

    • 現居住地に引っ越す前は最寄りの店舗だった

    • 24時間営業店舗(ただし、朝はトイレを利用できない。もし朝に急なポンポンの痛みで利用しようとしても、さらなるピンチに陥るだけなので注意!!!)

    • セコマ」の製品をたまに見かける

    • 本搾り」が冷蔵棚に置かれなくなったので、最近(この店舗では)買わなくなってしまった

    • よく行く店舗なので、B店・C店に行った時に品揃えなどの比較の基準になりやすい

  • B店(家の近く)

  • C店(本屋さんの近く)

    • A・B店に比べ、安い納豆が通常置きされている

    • 袋麺(5パック)の安売り対象外店舗?

C店に関しては最近発見して使用頻度低めなので、特徴はまだよくつかめていません。余談ですが、3つあるレジの間隔がA・B店より広いので、店員さんがレジ待機列を把握するのが難しそうに見えます。実際のところどうなんでしょうかね?

さて、上記は私がよく買う品目でのピックアップとなりますが、それだけでも結構な違いがあります。細かい点を上げればもっとありますし、私が見てない部分でももっと色々違いがあるでしょう。

この違いに関しては、運営本部側のマネジメントの部分があるでしょうし、店舗側の発注傾向の違いもあるんでしょうね。

今回はドラッグストアの例を挙げて見てみましたけど、同じようなことはスーパーでもコンビニでも言えるでしょうし、より店舗の広いスーパーでは店舗ごとの違いが大きく、より狭いコンビニでは小さくなるのでしょう。

変わらない部分が大半とはいえ、ちょっとした違いが結構楽しくなるなあと思っています。今後も、気まぐれで使い分けしていければなあと思っています。

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