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~猫のいる生活 その4 我が家のリビングのティッシュボックス~

神奈川県横浜市戸塚区の女性ライダー弁護士西村紀子です。

 一人の弁護士として、一人のライダーとして、そして、一人の人間として、日々感じたり観察したりしたことで、皆様のお役に立つと思えることを、つぶやき発信していきます。

 本日は、"猫のいる生活 その4"。
 (この記事は、数日前にアップしたもののうまく公開できなかったため、再度、編集の上公開しました。)

 猫といる生活のさりげない楽しさを、つぶやきたいと思います。

 突然ですが、我が家のリビングでは、「鼻セレブ」のティッシュボックスを使っています。

「鼻セレブ」

「リビング」で「鼻セレブ」のティッシュボックスを使っているのには、理由があります。

 元々、私は、ティッシュボックスでは、コスパが一番。
 もっとも気に入っているティッシュボックスは、こちらです。

スコッティのティッシュボックス

薄型で200枚入っていてコスパも良く、箱のデザインも部屋に溶け込んでくれる感じで、とても気に入っていましたし、今も気に入っています。

 ところが、、、リビングでは、使い続けることができなくなってしまったのです。。
 なぜかというと、、、、、

すももとスコッティのティッシュ

我が家の3代目の"私の猫"である「すもも」は、スコッティのティッシュボックスがお気に入り、というか、すっかりおもちゃにしてしまったのです。
 延々とティッシュを引っ張り出し続けるのです。
 このボックスだと、薄型で高さが低いため、頭をかがめてティッシュをくわえてひっぱり出す、という一連の作業を行うために、「すもも」にとってはサイズがジャストフィットのようでした。

 このため、、、、、リビングの床においてあるスコッティのティッシュボックスは、人間がほとんど使わないうちに中身が空になる、ということが繰り返されました。
 いくらなんでもこれでは。。。コスパどころではありません。
 
 そんなこんなで、結局、リビングのティッシュボックスは、セレブ価格の「鼻セレブ」とすることにしたのでした。
 この「鼻セレブ」だと、ボックスの高さが高いため、「すもも」も、頭をかがめて引っ張り出すということができないのです。
 
 やれやれ、やっと、問題解決。
 
 すももは、鼻セレブを見て、内心、
  "私のおもちゃがなくなった!!くだらないことをして!!"
なんて、思ったかもしれません。
  ごめんね、ももたん。
  いくら、ももたんが可愛くても、これは仕方なかったのよ。
(終)

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