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ネイリストなら知っておきたい・・・抗がん剤治療で起こる爪障害のこと。症例紹介と対処法



セミナー情報です

抗がん剤治療では、外見に重篤な副作用を及ぼすことがあります。

髪の毛が脱毛したり、眉毛やまつげが脱毛したり・・・

そして爪にも様々な障害が出てきます。

変色したり、筋が入ったり、割れたり、かけたり・・・

酷い場合には、爪甲剥離(爪が先端の方から皮膚から浮いてしまうこと)を起こしたり、剥がれてしまうこともあります。

写真の症状は抗がん剤で起こる爪障害の代表的な症例です。

どうしてこうなるのか・・・どのように対処したらいいのか・・・

ネイリストの皆さんは答えられますか?



爪は自分でもすぐに目に付きますし、ちょとしたことでも周りの人の目に留まってしまう部分です。

脱毛はウィッグで隠せても、爪が黒く変色して、剥がれかかっていたら・・・

剥がれかかっている爪は、洋服やタオルに引っかかってしまい日常生活にも支障が出てきます。


そんな状況になってしまった爪をネイリストの皆さんは、適切に施術出来るでしょうか・・・

抗がん剤治療の爪障害の対応をして10年

たくさんの方の爪を見てきました。

たくさんの症例写真があります。

たくさんのネイリストに私の経験したことを教えたい・・・

そう思って、セミナーを開催するようになりました。



日々、お客様の爪をキレイにしているネイリストの皆さん

もし、あなたの大切なお客様ががんに罹患してしまったら・・・

抗がん剤治療をすることになったら・・・

ジェルネイルは、そのまま継続していて良いのか・・・


私、高溝が経験した抗がん剤治療の爪障害の症例写真を見ながら、細かく説明いたします。

抗がん剤による爪障害の症例写真数では、ナンバー1だと自負しています。

ネイリストとして、がんと闘う女性に適切なアドバイスが出来るよう最低限の知識をお伝えします。


4月26日(火)10:00~13:00  zoom開催

「ネイリストなら知っておきたい・・・抗がん剤治療で起こる爪障害のこと。症例紹介と対処法」

こちらは ikus.医療美容ケア研究会のネイルセラピスト養成コースとなります。

ikus.医療美容ケア研究会とは・・・

i(いつもの)ku(暮らしを)s(素敵にサポート)をコンセプトに
ヘア・ネイル・メイクなどすべての外見ケアをサポート出来るプロ集団。
美容師・ネイリスト・メーキャップアーティストが協力して患者サポートを行う日本で唯一の団体です。
化学療法による脱毛には医療用ウィッグ製作や治療後の自髪ケア、
まつ毛と眉毛の対策、ネイルケアや爪の副作用対策など、化学療法中の美容トラブルに関して、いつもの、ごく普通の暮らしが出来るようサポートを行っています。
また、患者様向けのビューティーレッスンや、茶話会などのイベント開催と
メールマガジンによる情報発信を行っています。
美容関係者向けには、正しい知識と確かな技術を身に着けられるよう様々な講習を開催しています。



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