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マイナスをゼロにする
朝起きたら、何もしてないのに疲れ切っていた。
起床後は、軽くストレッチして、珈琲淹れて、パソコンの電源を入れるのが日課。でも、この日は、「これ、今日は絶対ダメなヤツだ」と思った。全然集中できない時の体調。
早朝にやりたかった諸々をあきらめ、湯舟にお湯ためてゆっくり入る。お風呂からあがったら、珈琲飲みながら、手帳広げて、スケジュールや自分の気持ちを整理するためにあれこれ書いて、ようやくマイナスの気力と体力がゼロに戻った。
忙しいと、つい、このゼロに戻すひと手間が惜しくなる。「この時間があれば、あれもこれも出来るのに」という”もったいないオバケ”が、私を先導する。
でも、マイナス5の状態で10頑張っても、しょせん”5”の成果しか出ない。そもそも10頑張るのも相当にしんどい。
だから、ひと手間かけて、マイナスをゼロに戻す。
持続可能な私でいるために。
共感!「私もいい仕事をするため、大事な人たちを大事にするために、ちゃんと自分を大事にしなきゃ」
— 乗越貴子@DRIVEキャリア事務局 (@norigoetakako) April 2, 2019
やりがいあるからこそ、夢中になり過ぎて、結果自分を追い込んでる、というスパイラルが分かりすぎる。 https://t.co/kNjEKj0atd
大人の世界は、短距離走じゃなくて長距離走だな。
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