polcaやvaluなど個人にお金が流れる時代になって若者支援をやる意味

 最近思うのはクラウドファンディングでpolcaとか、フィンテックでvaluとかも出てきて意思ある子ややりたいことがある若者にお金が流れる仕組みは出てきた。若い時から自分でお金をどう扱うか、どうやって必要なお金を集めるのかっていうのは重要だとは思う。アルバイト以外の方法でお金をどう集めるのかっていう視点も僕は若者に必要だと思う。こういったサービスを作ってくれている起業家さんに感謝です。


 でも、やりながら思うのは、現実的にそこまでやれる自信を持てないっていう子が多いのも事実だ。ツイッターとかSNSで自分だけで動ける人はそこまでいるわけではないからね。だから、リアルな社会関係資本が必要なんだと僕は思って仕事している。いろんなフィンテック系のネットサービスができて機会平等になってくると思っていても現実はちょっと違うから。使う側が増えたり育つ土壌がなければ、機会の格差がどんどん広がっていくから。


 自分だけで何かをしているっていう思っている人も基本的に親や誰かの助けを得られて今、クラウドファンディングやvaluとかを「使えるような心境になってきた」と思う。じゃあ、その前はどうだった?誰かに助けられた?意外にそういうの土壌があってそれを使えるような心境になってきたんだと思う。もしくは誰かに後押しされて使いたいと思うようになってきたんだと思う。


 今、この瞬間、自分の力を活かせていない学生や子供達や若者とか、いっぱいいる。自信がない、クラウドファンディングとかできる力がないと思っている、海外にいける自信がない。いっぱいそんなことがある、だからD×Pなど他のNPOがやっている若者支援の仕事って重要だと思うんだよね。


 若者支援ってそういう誰か大変なときとか、困難な状況に陥っていたり、誰も立ち上がる自律のきっかけが見出せない時にそのひとつの道というか、一緒にそれをつくっていくのが若者支援の仕事なんじゃないかって感じています。それが僕たちの仕事なんだと思っていて。なかなか、リアルな社会関係資本がないときってそれができないから、僕はNPOの仕事を「作ってきている」んだと思う。先人たち、というか、先輩で若者支援をしてきた人たちもそうだと思う。

 ちょっとお盆に考えてみたことでした。

 ちなみに僕のやっている認定NPO法人D×Pのウェブはこちら。

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認定NPO法人D×P 理事長 http://www.dreampossibility.com/

コメント2件

共感しました。
僕は両親をなくしており、その上でフリーランスとして活動しているからこそ、
polca、クラウドファンディング、VALUには助けられています。

このnoteを読んで、実際にオンラインで声を発するのが怖いっていう人がいるのを再認識すると同時に、僕自身がサポートできることってあるんじゃないかと強く思いました。
やのさん、ありがとうございます!コメントうれしいです!
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