相手に主義主張を押し付け,変えようとすればするほど行き詰まる!【メンタルブロックストラテジー・Vol.248】

「もっとこうした方がいい」

と言ったり
言われたり…

「演奏で足を
引っ張ってはいけない」

と思ったり
相手に求めたり…

あなたにも,そんな
経験はありませんか??

これは結論から
言ってしまいます!

「自分自身の
ストライクゾーン
(許容範囲)を
広げれば広げるほど,

視野も広がり
誰とでも柔軟に

アンサンブル
できるようになる!」

ストライクゾーンが
広ければ広いほど,

音楽の横の
つながりもより広がり,

楽しさを感じる
アンテナの感度が
どんどん良くなるので,

より楽しく
なっていくでしょう!

さらに,誰とでも
柔軟にセッションで
アンサンブルできるので,

他のセッションの
参加者さんたちからも
とても喜ばれることでしょう!

そして何より,
セッションの時に
何かしら問題が
あったとしても,

それ対して
寛容さを持てば

「自分自身や相手の
ミスやトラブルに
対しても寛容になれる」

ことで,

「足を引っ張ってはいけない」

という考え方よりは,

「セッション中に
メンバーが何かしら
トラブルに巻き込まれても,

どう切り返して
リカバーしていくか」

を考えることが
できるようになるので,

結果演奏での
適応能力も上がり,

むしろ相手さんの
ミスをお互いにカバー
し合えるようになるので,

場全体の雰囲気も
良くなります!

正にいいことづくめです!

…これが逆だと,いったい
どうなるでしょうか…

あなたもここで少し
考えて見られてください…

どうでしょうか!?
恐ろしくないですか!?

しかし,残念ながら
現状ではむしろ,

このような演奏や
セッションの場の方が
多いと言わざるを得ません…

その中でどれだけ
利己的な視点よりも,

如何にして周りとの
最大幸福を

実現できるかに
フォーカスしていく方が,

持続性のある
楽しさがその先に
待っているのです!

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