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Hi, how can I help you?

皆さんこんばんは!

ノリノリです!

タイトル見てなんのこっちゃと思ったとことでしょう笑

僕がサンフランシスコのスターバックスで注文した際、翻訳ってすごいなって思った話をしたいと思います!

Let’s go!

ある日僕がコーヒーブレイクを入れたくて、近くにあったスターバックスに立ち寄りました。

列にしばらく並んでると、ついに僕の番が来ました。

すると店員さんに
「Hi, how can I help you?」
と聞かれました。

僕は慣れていたので注文をささっと終えましたが、もし英語習いたての中学生が来たとしたら面白いことになってたんじゃないかな?なんて思ってました。

それもそのはず。
なぜなら、How can I help you?を
直訳すると「私はあなたを助けることができますか?」だ。

確かに喉が乾いてるって意味で助けが必要かもしれないが、この場合は「ご注文は?」くらいで訳して良い。

しかし、道に困ってるツーリストを助ける時の
How can I help you?だと「何かお困りですか?」となる。

状況によって全く同じ言葉でも訳し方が多いのは日本語が多用だからなのか、、、

現地の人もこういうの意識してるのかなってことを考えました。

関連してもう一つだけ、お付き合いください😌

皆さんは、映画を音声は英語、字幕を日本語でつけて見たことはありますか?

ある場面で強盗が身バレ防止のためお互いの名前を星座の名前で呼び合おうと提案する。

英語の字幕の方では “it sounds bad.”
日本語の字幕では「響きが悪い」
英語の音声ではit sounds a*s h*le.でしたけどね😅

こんな具合で字幕翻訳家は最適でなるべく文字数の少ない単語をピックアップして当てはめてると考えると凄いなって思います。

通訳もなるべく今風の言葉を取り入れたり、その人が分かりやすい言葉を使って瞬時に訳すとなると頭のきれる人じゃないと難しいのかななんて。

そんなことを考えることに時間を使ってたらいつのまにかブレイクタイムが終了間近!😅

急いで戻りした。
そんなお話。

最後まで目を通していただきありがとうございます!

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なんでも嬉しいです。よろしくお願いします!

それでは、また明日。
Have a sweet dream(:

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