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【打ち子管理】兼業サラリーマンが遠隔打ち子を使うためのロードマップ

こんにちは。のり(ツイッターID:@nori_kitaichi )です。

私のnoteでは「兼業サラリーマンがスロパチで打ち子を使い副収入を得るためのノウハウ」を体系的に発信していこうと考えています。

今日はその全体構想の話をしたいと思います。

兼業サラリーマンが打ち子を使う上での最終目標は「本業で拘束されている間、遠隔打ち子に稼働させ収入を確保する」になります(もちろんそこに至るまでの過程で、本業休日に打ち子に同伴して稼働、のステップが入りますが)。

しかし遠隔打ち子管理は難易度が高く、ツイッター等で親の悲鳴を見かけますね。

打ち子が軍資金を持ったまま飛びました
「打ち子が指定していた台に座らず源さんを趣味打ちしていました」・・・

実際、私も過去に1度だけ結構な金額を持ったまま飛ばれた痛い経験があります…

もちろん、飛ぶリスクを背負ってでも余りある期待値を積めるようでしたら(例えばある特定日はパチスロで設定56に必ず座れる等)積極的に打ち子を雇用し活用すべきです。

しかし兼業サラリーマンは、専業や軍団の方々に情報戦で負けてしまうケースが多く、なかなか現実的には成り立たないでしょう。そのため、時間当たりの粗利は少なくても成り立つ打ち子体制を確立させるべきであり、そのためには軍資金持ち逃げのような「特別損失」が起きない仕組みを構築する必要があるのです。

つまり「赤字になるリスクを最大限下げるためにしっかり事前準備し、儲かる仕組みを整えてから実働しましょう」ということです。遠隔打ち子を稼働に取り入れるためのロードマップ表を以下のように纏めてみました。

各STEPの詳細については今後の記事で触れていきたいと思いますので割愛しますが、ここで大事なことは

① STEPを飛ばしてはいけない
② 事前準備にしっかりと時間をかける

の2点です。腰を据えて基盤を整えていきましょう。

また、「そんなに面倒ならやっぱりピン稼働でいいや」と思う方も多いでしょう。

しかし、私は是非兼業サラリーマンの方は打ち子管理にチャレンジして欲しいと考えています。

最初はたしかに大変です。しばらくは手取りは増えず、何ならピン稼働より手取りが落ちてしまう可能性が高いです。

それでも、打ち子を使い始めれば徐々に問題点が分かり時給は改善されていきますし、バイト代差分を親が取れること以外にたくさんのメリットがあることが見えてきます。

例えば情報。

打ち子との3名体制で3店舗に分かれて稼働すれば、各店の傾向やハイエナしやすい時間帯など様々な情報が3倍近く取れることになります。

また全台系の設定狙い等では、ピンと複数名では高設定台を打てる時間が全く異なってくることは想像がつくでしょう。ピンではできない戦術が取れるようになり、これが稼働の幅を広げ立ち回りが多様化し本人の拘束時給も上がっていきます。

また、遠隔打ち子体制が軌道に乗ると、稼働は打ち子に任せ、自分は他のことに時間を使えるようになります。空いた時間を他の副業に充てたり、家庭がある方は育児や家族サービスの時間を確保することができます。

何より、打ち子を使う経験は、兼業サラリーマンであれば本業にも好影響を与えてくれます。現在部下がいない方はいいマネジメント経験になり、将来管理職になったときに必ずぶつかる悩みを一足先に体験することができますよ。

ぜひ最初の一歩を踏み出してみてください。私のnoteでその具体的なstepを順を追って解説していきますので。

今日はこのへんで。

質問等はツイッター( @nori_kitaichi )よりお願いします

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