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選択した道を正解にする

オリエンタルラジオ中田さんとオンデーズ田中社長のYouTubeでの対談を観て、なるほどと共感したことをここに記します。

◉選択そのものにはあまり意味がない
世間は、人生やビジネスにおいて大きな決断をした後に、何か選択をしたことに対して、まるで「〇×クイズで良くあたりを引けましたね」という言い方をする。
『〇と×のその先には、予め天国と地獄が決められていて...』と考える。
だから選択に悩む。
ところが、実際はどっちを選んでも正解にもなるし、不正解にもなる。
だから真理は【選択そのものにはあまり意味がない】のだ。
大事なのは、【自分がその時選んだ選択が正しかったと思えるような行動を、その後とれるかどうか】である。
言い換えると【成功まで持っていく】ということ。
どっちを選択しても成功も失敗もある。
このプロジェクトが糞みそになって、「君も組織に従って生きていれば良かったのに...」と言われる未来もあるし、逆にこれで新しい時代を作って、「あの時に自分の思い描くプロジェクトに振って良かったよね」と言われる未来もある。
でも違う。
真理は【振ったことが良かったのではなく、振ったことを正解にする努力ができて良かったね】なのだ。


◉どんな道を選択したら良いかの例
仕事を遊びにしたい。
だが実は、仕事か遊びかの境界線は曖昧だ。
勝手に仕事を仕事だと思って仕事にしていて、
それが労働であるか遊びであるかは、【お金が発生するか発生しないかではなく】て、自分の単なる匙加減なのだ。
楽しいからやってる。
自分が楽しいと思うと遊びになるし、なんかつまんないと思うと労働になる。
でも、楽しくやってても飽きる時がある。
ちょっとつまんないなと思う時もあるし、ルーティン化する時もある。
だから極力、つまんないと思ったら続かないから、『じゃあ今自分はどういう仕事をすれば楽しくやれて、且つそれが会社のためになるか』を考えて行動するのが大切。
資金も信用も無い挑戦者が、大きなチャンスを掴む為には、皆んなが嫌がるような案件、燃え盛る火の中に自ら進んで手を突っ込んでくような事でもしないと、なかなかそのチャンスは掴めない。
だから選択をするときは、【自分の楽しめること】【皆んなが嫌がるような案件、燃え盛る火の中に自ら進んで手を突っ込んでくようなこと】を選択したら良いのではないか。

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2月実装予定のnoteサークルでは【サッカー×エンタメ物語】の全てを公開していきます。
僕が選択した道を正解にする過程も公開していきます。
※noteサークル実装を楽しみにして下さい!
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