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健康と向き合うnote

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放置してた子宮筋腫からちょっと厄介なことに☆゚・*:.。.☆そんな記録を。
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#note毎日更新

なんかまた変なもんがめっかっちゃったよぅ!

TC療法4クール目を受けてから今日で4日目。 今回は関節痛がひどく 今までしびれだけで済んでた手や腕も 筋肉痛も加わって、ちょいと辛いです。 直後に出た味覚障害。水の味まで変わりました(T_T) ご飯がちーっとも美味しくなくて 食欲減退…そのおかげかしら いつもは便秘で苦しいときが 次の日から軟便でおならもできません。 ピッって出そうで(笑) それもあと一週間のがまんかな。 さて、その想定外のものが見つかったという話。 なんかねぇ~もうあんまり詳しいこと覚えてない

TC療法4クール目

9月10日より2泊3日のバカンス TC治療4クール目を受けてきました。 通されたお部屋はあたし以外はみなさん妊婦さんで お腹だけ見て、あたしも治療台ではなく 分娩台に乗せられたらどーするよ? なんて少々ビビるww バイタルを取りにこられた看護師さんに 「腫瘍マーカーが下がってましたよ」といわれ 主治医からは「副作用も軽いみたいですし 次回の採血はなしでまっすぐ治療に進みましょう」といわれ るるるーん☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 前回仲良くなったお仲間さん

「おんな」を切り取る

総入れ歯… もとい そういえばこないだ友達から こんなことを言われたんだった。 「ねぇ…子宮を取ることに迷いはなかった?」 ぃゃぃゃぃゃぃゃ、迷うもなにもあなた かなり進行してるガンなのよ? しかーもあのときはまだ 病理検査をするための手術で 原発はどこなのか? 腹膜播種や腹水もあったし あたしの中では かなーり切羽詰まってたわけで おんなとして… そんな迷いは微塵にも 脳裏をかすめさえもしなかった。 術前の説明の中で 「今回は子宮・卵巣・卵管すべて取ります」

TC療法3クール目

あたしが今行ってる治療は TC療法(パクリタキセルとカルボプラチン)というらしいっすょ。 ほかの抗がん剤治療に比べて 副作用が少ないんですって。 あざっす☆ で、8月の21日に3クール目を受けてきました。 ちょっとだけ腎機能が低下してたらしく 「お薬を少し減らしましょう」といわれましたが 気持ち的にはバンバン注入して!てな感じ。 相変わらず病棟には おんなじように戦ってる戦友がたくさんいて 「あなた、いつも元気ね。あたしは副作用が辛くて」 そう話しかけてくれた方に

副作用

おんなじ抗がん剤治療でも使用するお薬によって それとまた人それぞれに副作用の出方もちがうらしいです。 あたしの場合、事前に使うイメンドというお薬や アロキシという点滴のおかげで 吐き気などの副作用はほとんどないんですよね。 最初に自覚した症状として味覚障害があって まぁ、水さえもまずい☆ お口の中が苦かったり、塩辛かったり 常に鉛のような味がしてて なにを食べても美味しくありません。 そんなときにこれ、最強!だと思ったのは 梅干し ご飯のお供にはもちろんだけど ち

その強さはどこから

2クール目の抗がん剤治療の副作用 うん、3日目あたりから関節痛がひどく 身体が悲鳴をあげました。 ヤラれたのは…身体よりも気持ち。。。 心がどんどん細って愚痴も多くなりました。 将来への不安も募って 負のオーラが連鎖していきます。 そんな暗闇の中で 嵐が過ぎ去るのをじっと我慢する そんな感覚でやり過ごしていると 1週間もすれば痛みも緩和してきて また動けるようになりました。ヾ(´^ω^)ノ♪ 2回目の主な副作用は 関節痛・手足のしびれくらいだったけど 倦怠感もひどくて

抗がん剤治療2クール目と病理検査の結果

やだもぅ(ノω`*)ノ" 抗がん剤と入力するつもりが タイプミスで 睾丸座 になってしもたゎww ブログの性格変わっちゃう(笑) ンなこたぁどうでもいいんですけれども こないだ入院して抗がん剤の2クール目を受けてきました。 そのときに病理検査の結果を聞いたわけですが ここはサラ~っと☆ 子宮体癌の漿液性腺癌…    ステージ そう聞けば やっぱ誰でもが  ( ゚Д゚)はぁ? っとなって 次にこう聞き返します。 「それって末期ですか?」 先生曰く 「

脱毛

抗がん剤のお薬はパクリタキセルとカルボプラチン。 脱毛は90%の確率で必発。 治療後、約2週間くらいして パラパラと抜け始めるとのことなので さて、その前に潔く丸坊主にしてしまうか? なんて思っていたのですが、経験者曰く 抜け落ちた短い毛はチクチクするし お掃除が大変 とのこと。 でもこの長い髪のままではシャンプーしてるときなんかに 指に絡まった大量の髪の毛をみて なんじゃこりゃあああぁぁぁぁぁ! やっぱりショックは大きいかも。 息子にバリカンで五分刈りにしても

抗がん剤治療1クール目

さて、開腹手術後一週間経過したところで 1クール目の抗がん剤治療が始まったわけですが 退院後、すぐには術後の体力低下もあってか 少し動くと息切れするし 食欲もなく体重も一気に6㌔ほど落ちました。 (心の中では小さくばんざいヾ(´^ω^)ノ♪) 自覚する副作用みたいなものとしては ・少々の吐き気・胸やけ ・口の中に違和感を感じる  味はするが美味しくない ・軟便・水溶便 ・味覚異常…金属のような味       苦味・塩辛く感じる ・その後便秘に苦しむ ・単純ヘルペスがお尻か

入院☆初日

さぁて、、、なにから書くべ?(ノ∀`)+○゚*。・ まずは入院生活の記録から☆ 4人部屋に案内されてすぐに同室の方にごあいさつ。 そこでいきなりの失言ヽ(*゚ω。)ノ 「どうされたんですか?」 バッカじゃね? ほんと無神経!  婦人科病棟でこの年になっての入院よ? まさかの分娩じゃーないでしょーよ(*´Д`)<ヤダモウ 「ガン治療です」 でしょうね…でしょうね…(汗) で、、、思わず出た言葉が 「あ、あ、あたしもです!一緒にがんばりましょうね!」 もうすでに

入院準備

入院準備といってもそれはすでに一ヶ月以上前から始まっていて それでもいよいよ二日後にせまってきたんで 今日は最終的に荷物を確認しながらまとめてみた。 女ってさぁ…なんでこんなに荷物多いのさ(ノ∀`)タハー 一番でかい旅行バッグにパンパンやないかい!(^^; この病院は期待してたアメニティのレンタルがなくて 必要なものは全部持ち込み。。。 まぁ、コインランドリーもあるし コンビニもあるし、大丈夫ね。 夕べはオット殿と必要な書類の記入をしてて 入院のしおりを改めて熟読して

さぁ、これからだ

術前の検査に行ってきました。 まずは検尿( ̄◇ ̄;)エッ 頻尿なので病院についてすぐに用を足してしまったゎ… コップの底にうっすらと溜まるお小水…大丈夫か?ww それから採血。 次に胸とおなかのレントゲンを撮って肺活量の検査。 実年齢よりも21歳も若い肺といわれる( ̄^ ̄)エッヘン さささーっと検査が終わって いよいよ担当医の先生とご対面。 正式に入院日と手術日が決まる。 現在の診断…子宮筋腫 他のうたがい 結局は患部を切り取ったあと 顕微鏡検査をしてから「病名

病院からの電話にビクつく

無事に手術日も決まり その日まで座禅でも組んで こころ静かにしていましょう…と 目を閉じたところでケータイが鳴る。 RRRRRRRRRRRRRR ビクつく☆ Σ(・ω・ノ)ノ! 「25日が空きそうなんですけど」 婦人科の担当医から、もしかしたら 手術日が早まるかもという連絡をいただきました。 緊張と不安が入り混じって メンタルもほぼいっぱいいっぱいな状態で 身体ごと楽になるならば早い方がいいのにと思っていたので 願ってもないことです…感謝します(ノ∀`)+○゚*。・

月またぎの入院

いや、思わないわけでもなかったの。 月またぎの入院 賢くないなぁ…ってさ(ノ∀`)タハー 高額医療の申請も先に済ませて なるだけお得に入院費を抑えようと思ったんだけどね。 8日に胃の検査を終えて 恐怖の電話を正座して待ち続けること数日…。 その間、またあたしのこころはザワザワと荒れてきて 腹膜に散らばった種を放置しててもいいのか? この下腹部の痛みが日々移動してるんだけど? とにかくお腹が張って苦しいのは腹水が増えてる? 考えれば考えるほどまた 暗闇の中に突き落