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健康と向き合うnote

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放置してた子宮筋腫からちょっと厄介なことに☆゚・*:.。.☆そんな記録を。
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#生き方

さぁ、これからだ

術前の検査に行ってきました。 まずは検尿( ̄◇ ̄;)エッ 頻尿なので病院についてすぐに用を足してしまったゎ… コップの底にうっすらと溜まるお小水…大丈夫か?ww それから採血。 次に胸とおなかのレントゲンを撮って肺活量の検査。 実年齢よりも21歳も若い肺といわれる( ̄^ ̄)エッヘン さささーっと検査が終わって いよいよ担当医の先生とご対面。 正式に入院日と手術日が決まる。 現在の診断…子宮筋腫 他のうたがい 結局は患部を切り取ったあと 顕微鏡検査をしてから「病名

チャンスをください

目が覚めると朝だった。 それは当たり前のことなんだけど ここ数日、暗闇の中で目を覚ますことが多かったあたし。 久しぶりにぐっすり眠れたんだ。 なんてしあわせなんだろう.。.:*・゜と思った。 まだまだ関所を一個通過しただけで 安心するのは早いのだけれど 濃厚な一週間を過ごしたんだなぁ…と思う。 誰にでも命に限りがあって そのタイムリミットをいつ知るのかの違いだけ。 そのときに自分の本心と 自分を支えてくれる人たちの存在と これからどうあるべきか(ぃゃ、そんなかっこい

ちょっとこころを入れ替えて

昨日、買い物先で乳がんと戦ってる友達に会った。 「もう今年で9年目になるよ」 今でもウィッグを着用してる。 「実はね…」と告げると 彼女は「あきらめたらだめだよ!」と。 「うちのおとうさんだってひどい大腸がんだったけど 今でもピンピンしてるよ!」って。 帰りの車の中初めて泣いた。 声を張り上げて…。 こことはまた別に 病気についてブログを書き始めてから やはりあたしとおんなじように不安だったり 少しの希望を求めてかハッシュタグを辿ってアクセス数が増えた。 こんなふうに

せんないことじゃ

これはもう7年ほど前のお話。 とあるサイトのご贔屓さん日記に とある方の日記が紹介されていて その方のプロフの一語一句が心にズンとのしかかる。 《無断掲載》  *:..。★ 実は、わしの全身には、癌が転移して 余命数か月と宣告されておる。 しかし、要は、突き詰めるところ おのれが、引き当てた宇宙の一本の クジのようなものじゃな。 せんないことじゃ。  *:..。★ せんないこと…。しかたないこと…。 介護保険には頼らず 自分のささやかな貯金 それで死んでいく

結果

空が重い。 空気もどんよりしてて 起きたときから身体がダルくて とりあえず風邪薬飲んだ。 でもそれはきっと 今日言い渡される検査の結果と その後の治療への不安からだったんだと思う。 あんまりいい結果ではないかも… なぜかふとそう思った。 そしてその予感は見事的中していた。 腹膜播種 聞きなれない病名がパソコン上にあった。 すぐに手術とはいかなくて また胃と腸の検査をすることになった。 主治医からいろいろ説明を聞いてたときには それほど重大には考えずに その後

健康だと思ったのに

ここ数ヶ月 どうも下っ腹がチクチクと痛くて 腸にガスでもたまってるのかしら? くらいにしか思ってなかったんだけど そのうち 腸なのか 膀胱なのか 子宮なのか どこにその痛みがあるのか 自分でもわからなくなったころ 排尿時にツーンとくる痛み☆ こりゃそろそろ病院行きだなと 何年かぶりに受診する覚悟を決めたあたし。 このご時世、マスクは必需品だし 顔色みるのにファンデはNGだな。 おっと!胸をはだけて聴診器当てられるかも。 いつものヨレたスポブラじゃなくて 正統派のヤ

不思議なタイミング

そういえば遠いむかし、33歳女の厄年ということで 母からはルビーの指輪を そしてオット殿からはネックレスを 厄除けにと半ば強引に買ってもらったんだけど 不思議なことにおんなじタイミングで ふたつとも失くしたんだった。 失くした瞬間は覚えてないのだけれど その前後はよく覚えてる。 指輪は安物(ごめん・笑)だったんで 石がポロンと外れちゃってて それでもお守り代わりに身につけていたのに 或る日気づいたら指になかった。 ネックレスも肌身離さずつけていたのに、なんでだったか 首