もう治療法がないと医者に宣告されたら?〜遠藤和(のどか)さんあなたの想いは必ず後世に受け継がれていく〜】
【もう治療法がないと医者に宣告されたら?〜遠藤和(のどか)さんあなたの想いは必ず後世に受け継がれていく〜】
おはようございます!
今日は、
予定してた投稿を、
急遽変更します。
住田です。
さっきまで、
羽鳥モーニングショー観てました。
今日のオープニングタイトル、
もう治療法がないと医者に宣告されたら?
正直、
自暴自棄になるかもしれません、
今年9月8日に、
24歳の若さで、
(オレの人生の約半分)
亡くなられた、
遠藤和さん、
基本的にもう泣きませんが、
この時ばかりは、
どうしても、
我慢できませんでした。
21歳で大腸ガンステージ4と宣告され、
22歳で結婚、
23歳7月で娘を出産、
そんな彼女は、
自分の手術よりも、
出産を選んだそうです。
もちろん、
ご主人やお母さんは大反対、
だってそうでしょ、
長生きしてほしいと、
誰でも思うのは、、、
それでも、
家族の幸せのため、
主人と、
娘のためと、
いろいろ調べたら、
三姉妹の一番上だからか、
責任感、犠牲心が強い人だったかも、
しれません。
すなわち、
私はしっかり者でないといけない、
もちろん、
自分の解釈ですが、、、
でも、
余命3年と宣告されて、
本当に、
人生を全うされたと思います。
今現在の状態を、
SMSに発信して、
それは、
ひょっとして、
今同じ境遇の人たちに、
何か勇気と希望を持って欲しい!
からなのではないかと、
思います。
少し話しは変わりまして、
もし余命宣告されたら、
死ぬまでに何をする?って話しを、
友達同士で、
話したことはありますか?
その時、
どんなことを話ししましたか?
貯金全部使う、
世界一周旅行する、
とか、
そんなことを″シェア″してた自分が、
本当に情けなくなりました。
よくよく考えたら、
大丈夫!
もうダメだ!
を繰り返しながら、
一日でも、
一分でも、
いや一秒でも、
長く生きたい‼️
その気持ちしか、
ないと思います。
だから、
自分も少しでも長く、
人生を生きます‼️
最後に、
遠藤和さんは、
24歳でこの世を去りましたが、
自分の闘病日記を本にして、
お亡くなりになりました。
それは、
娘へ、
そして、
娘が結婚した人との間に生まれた、
子どもたちへ、
必ず語り継がれていくでしょう。
おばあちゃんは、
24歳までしか生きられなかったけど、
その人生を本当に一生懸命生きたよ!って、、、
今日は、
命の尊さ、
生きることの大切さは、
常に誰でも伝える使命があると思いますので、
予定してた投稿を、
変更させていただきました。
最後まで、
お読みいただき、
有り難うございました!
(気を取り直して)
今日の前向きになる曲、
雪の華(中島美嘉)
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