学びの重要性と99%が知らないCREC法でアウトプットの効率を10倍に上げる方法

はじめまして、Noriです。

このnoteでは学びの重要性と学習効率を上げるアウトプットの方法を紹介します。

社会人になると

・時間がない
・お金がない
・何を学べばいいか分からない

などの理由から勉強しない社会人がほとんどです。

ですが普段から勉強している人と勉強していない社会人では大きな差が生まれ続けます。

実際年収の高い社会人ほど普段から読書などの学習の習慣があり、逆に年収の低い人ほど学習の習慣がないというデータも出ています。

でも最初に何を勉強していいか分からないという人が多いと思います。

そんな人にオススメなのがマーケティングです。

マーケティングができれば様々な事に応用が可能です

事業計画から商品企画、広告作成、営業など仕事においての全ての部分にマーケティングが関わってきます

そのためまずはマーケティングを学ぶことが大事なんです。

じゃあどこで学べばいいのかお金もあまりかけたくないと今度は頭を悩ませると思います。

ですが今の時代、YouTubeやGoogle検索をかければ
多くの情報が出てきます。

YouTubeでは動画で分かりやすく有料級の情報がたくさんあります。

Google検索をかければ何万件とその情報について出てきます。

しかも今の時代スマホがあります。

そういった情報にいつでも触れる事ができます。

隙間時間に学ぶ習慣をつければインプットし放題の状態になります。

先程の

・お金がない
・時間がない
という問題を解決する事ができます。

でもただインプットするだけではダメです。

その知識をアウトプットする事が非常に大切になってきます。

74%

これ何の数字か分かりますか?

これはインプットした情報を1日後に忘れている確率です。

1日経ってしまうと自分が勉強した内容の74%は忘れてしまうんです。

ちなみに20分後には42%、1時間後には58%がすでに忘れてしまっているというんです。

せっかく勉強したのに1時間後には勉強した半分は忘れてしまってるんです。

じゃあこれを防ぐにはどうすればいいのでしょうか

アウトプットと復習をしましょう。

一度触れた情報は次の日にもう一度勉強する。

自分なりにまとめてアウトプットするという事が大切なんです。

では具体的にアウトプットをしていく方法を紹介していきます。

アウトプットの方法には

・要約する(ブログやnoteツイッターなどにまとめる)
・家族や友人、勉強会など人に話す
・仕事で使う(図式化する)

です。

ブログやTwitterで発信してみましょう。

ブログで発信となると少しハードルが高いと思います
ではTwitterではどうでしょうか?

Twitterならほとんどの人がやってますよね

なんでもいいんです。インプットした情報の少しでもいいのでアウトプットしてみましょう。

SNSはハードルがちょっと高いという人は家族や友人にインプットした事を話してみましょう。

これ無意識にやっている人多いと思います。

ニュースで見た事を家族に何気なく話したり、学校や会社で起きた出来事を話すなど。

これもアウトプットです。

自分の知識も付きますし、周りの人も知識が付いて
一石二鳥です。

最後は仕事で使ってみるです。

仕事で生かせる事だったら実際に仕事で使ってみましょう。

例えば、マーケティングの分野の知識をインプットしたとします。

企画会議などでインプットした知識を使う事で会議が円滑に進んだり、上司や社長に新しい事業提案のきっかけになる事で社内評価が上がるきっかけになるかもしれません。

また図式化といったようにパワーポイントにまとめてプレゼンで使ってみたり実践形式で使うとなおいいと思います。

このようにアウトプットする事で知識の習得を効率化する事ができます。

ではブログを書くにしろ人に話すにしろどういった形でアウトプットすればいいのか

それはCREC法というものを使う事でアウトプットを10倍効率よくできます。

CREC法とはとは何かというと

・Conclusion(結論)
・Reason(理由)
・Example(具体例)
・Conclusion (結論)

というアウトプット方法の事をCREC法といいます。

例えば学習をする上で本は意味ないという事を伝えたいとします。

それを人に説明したり人に話したりする時にCREC方に当てはめてみましょう。

・学習する上で方を読まないほうがいい(結論)
・時間・場所・インプットの質(理由)
・1.5速、隙間時間、視覚聴覚取得(具体例)
・本を読まないほうがいい。(結論)

このようになります。1つずつ説明していきます。

学習する上では本を読まないほうがいいです。(結論

なぜなら時間・場所・インプットの質の部分でデメリットがあるからです。

例えば、時間ですが今はアマゾンオーディオやオーディオブックなどで1.5倍速で聞く事ができたり、手が空くため他の事をする事ができるため時間の効率化につながります。

次に場所ですが今まで本だとその場に本がなければいけませんでした。
しかし今はスマホで電車でもタクシーでも場所を選ばずに隙間時間でインプットする事ができます。

またインプットの質も本では視覚情報でしかインプットができませんが、動画やオーディオプック学習では
視覚聴覚と聴覚の両方でインプットができるためインプットの質が本よりも高くなるため学習効率も上がります。

そのため学習する上では本を読まないほうがいいと思います。

このように型に当てはめる事によってわかりやすく簡潔にまとめる事ができます。

アウトプットの際はCREC法を使ってアウトプットをしてみてください。






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