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地域病院でのがん患者についての関わり方

2回目の投稿です。いい天気が続いて休みの日は運動することは日課にしています。・健康を維持するため ・ダイエット目的 ・リハビリする際にボヨボヨであることは患者に説得力がなくなるため笑 ・ストレス発散 ・夜のお酒をたくさん飲みたいため(運動した後はBeerが美味しい!)日頃は仕事で運動することはできず休みの日に追い込みます笑。休みの日は運動し追い込み(過負荷な運動)、たらふくお酒を飲み!、たらふく酒のアテを食べるという謎のルーティーンをしています。 こんな習慣、心不全療養指導士としてあるまじき行為ですね!笑

けどタバコを最期まで吸いたい!やビールを最期まで飲みたい!など自身が満足しているのではあればそれはそれでありですね。薬漬け、何もできない、美味しいものが食べれないなどそんな人生の最期を迎えたくないです。

地域の病院には地域の方々が診察や入院してきます。病院嫌いの方など調子が悪いのに病院に行かず末期の状態、がんのステージが高い状態で来られたりします。ご高齢のため、手遅れのため、急性期病院には行かず看取りや終末期を迎える患者様もおられます。もともと独居な方や身内がいない、意思疎通が取れないなど緩和ケア、終末期ケア、看取り、ACP、連携など。。。として関わり方の難しさを感じます。コロナ も相まって家族との連携も取りにくいです。

リハビリ評価もPS、PPIや精神評価などの評価は大切だけど本人のDemandsを尊重し、苦痛を取り除いてあげたいですね。もちろん全身状態、精神状態を把握することは大切ですがその人に寄り添うこと、思いやれる気持ちも大切ですね。

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