意識から消えたことで不快が快になる。ルーティンを作るための作業の見える化。
Podcast本編でもお話ししていましたが、私自身オーラルケアが比較的苦手でした。もちろん毎日歯磨きをするのですが、どうもめんどくさいと言う意識が先に立ってしまい、ついつい適当になりがち。その結果定期検診で磨き残しを指摘されることが多かったのです。
歯磨きをしている時間がどうも何も生み出していない時間に感じてしまい、かつ、「ちゃんと磨いて」の「ちゃんと」がきちんと作業として言語化できていないところにとても違和感を感じていたのです。
例えば、左の奥歯に30秒これを当ててとか