2022桜花賞予想

去年の桜花賞から馬券を買い始めたので、これでちょうど一年ということになる。
ここのところ予想をこっちで書いていなかったが、せっかく記念すべき一周年ということで、こちらで書いてみようと思う。
あくまでいつも最初に書いている
ウマ娘のアプリリースと共に競馬に興味を持ち始め、2021年の桜花賞から馬券を買い始めた筆者が「今年は予想をどっかに残しておいて簡単に見返せるようにしたい」との思いからゆるっと気になったレースの予想とこのレースのこの子を推したい!という一頭を理由付きで上げていく。
予想の参考になれば嬉しいが、たぶんならない。
というレベルの物ではあるので当たるかどうかはわからない。
また近いうちに一年を振り返る記事も書こうと思っているので、良ければそちらも。

4/10阪神11R桜花賞

なかなか実力が拮抗していそうでかなりの馬にチャンスがありそうな面白いレース。
人気馬二頭は外枠に固まるし今年は差しの馬が多いしで去年とは結構レースが変わりそうな印象。

◎フォラブリューテ

かなりハラハラし続けていたが無事賞金が足りるということで出走確定。
ファルコンSぐらいまで確実ではなくて常に気にし続けていたのだが出走できて本当に良かった。
母はマイルCSの勝ち馬ブルーメンブラット、母父はアドマイヤベガ、父はエピファネイアという血統。
エピファネイア産駒の傾向としてはもう少し長めでも走ってくるという印象だが、少し折り合いに苦労する気性もあって今はこれぐらいがベストなのではないだろうか。
アルテミスステークスはスタートで接触があって折り合いを欠いてしまった結果の5着で会ってあまり割り引く必要はないと思うし、それなりに折り合えば新馬戦や紅梅ステークスで見せた素晴らしい末脚を持っている子なので、同じ外枠の人気二頭にも全く劣らない力を持っていると感じている。

○ウォーターナビレラ


桜花賞は例年前目の馬が馬券内に残っているイメージで、前目で競馬をしたい子たちの中で一番能力がありそうな子を探していたらこの子に。
人気上位二頭は差しで来そうだし、そこで睨み合っていたらうまくリードを作られて……というのがありそう。

▲ベルクレスタ


こちらも前目で競馬をしたい馬枠の一頭。
この馬も賞金ボーダーギリギリだったが無事出走がかなったという形での出走。
陣営はずっと可能性を信じて調整を続けてきているだろうし、ここにかける思いというのもかなり強そう。
またクイーンカップは馬郡を縫ってしっかり伸びてくる強い内容での3着であり、十分な力は持っていると考えている。

△ラブリイユアアイズ


阪神JF2着と実力、距離が持つところはしっかり見せており、軽視できない一頭。
阪神への輸送を経験で来ているのもプラスだと思う。
ベルクレスタ含め6枠の二頭はかなり面白そう。
△ラズベリームース
アネモネステークスはかなり不利な競馬をしながらも勝ち馬に迫る2着で、一勝馬と侮れない一頭だと思う。
こちらも前目での競馬が理想であり、上手く乗れれば一発を秘めているのでは感じる。

△サークルオブライフ


悩みに悩んで有力馬二頭はこちらに。
前走は賞金も足りているし前目での競馬を試してみたという結果の3着であり、今回は間違いなく控えてくると思うので力はしっかり発揮できるのではないかと思う。
ナミュールにはJFで先着しているし、しっかりと実力を出し切れば間違いなく持っている能力は上位だと思うので、外せない一頭だなと思う。

かなり混戦模様であり、パドックや返し馬を見て入れ替える可能性もあるが、現時点ではこんな感じで。
血統含めてフォラブリューテを全力で応援したい。

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