ゼクストリームを振り返って
ども、ゼクスクレカスリーブを愛用しているNORAです。4種類全てを持ってるヤツを見かけたら多分地球上では私だけと思うので、是非仲良くしてやってください。
さて今さらになりましたが、久しぶりのリアルイベント「ゼクストリーム2022summer秋葉原」についての感想と、今後運営のへの対応要求の表明を備忘録として記したいと思います。
個人的にマイナス側面の方が多いので、どんなことが直されるべきかを知りたい人以外は読む必要はないと思うので、自分が楽しんだ良い思い出だけお持ちいただくのがよいかと思います。
それでは早速
まず今回のリアルイベント開催について、よく開催してくれた「ありがとう」…それしか言う言葉がみつからない…という感情です。地方プレイヤーは色んなデッキとやりたいので、こういう大規模イベントで色んな人と対戦するのがメッチャ楽しみなんです！
実家の大阪に戻ればそれなりに色んなデッキも見れるんですが、やっぱり大型イベントに合わせてチューンした変化球デッキなんかと対戦するチャンスはやっぱり熱いです。
ビビッヅに関しても、こういう機会に体験会があると興味を引くのでとても良かったと思います。
この辺に関しては文句もないし、対戦スペースも少し広めにとって感染対策もされてたかと思いますので、大満足でした。
では逆に何を改善してほしいかというと、
１、情報公開が当日
２、物販特典のくじの回数
３、ライブ特典の事前準備
４、ライブ物販商品の表示の不明瞭さ
５、ライブ物販特典は郵送非対応
以上を解説したいと思います。
まず１つめですが、直前になってから決めた追加の特典だからなのかもしれませんが、物販特典の現地電子くじの商品ラインナップの公開が当日なのは、今後問題になりかねないので、事前準備および事前公開がお互いにとってよい結果になるかと思うので、その点は次回以降に期待しております。
２つめは、物販特典の現地電子くじの回数が「購入金額に関わらず1回」と言うものです。
確かに、一人で何回も回す人がいるようにはなると思いますが、商品もポケットティッシュなど用意するのが困難、且つ転売が目に見えている物ではないのであれば、「購入証明で1回。その後購入金額何円につきプラス1回」等の措置があってもよかったのではないかと考えます。実現可能性が低いわけではないので、BROCCOLIさんには一度ご検討していただきたい。
３つめは、ライブ特典の直筆サインカードを事前に準備していないと言うこと。
当日の日付を入れる予定だったからなのかわかりませんが、ライブのその前に書かせるのは如何なものかと思います。演者の方にも当日の準備があるなかで時間を割いてもらうにはあまりにもリスクのあることかと思います。事前に特典で決まっているのであれば、先んじてサインを書いておいてもらうのがベストかと思います。
今回のように不測の事態も考えると、事前準備をしておくに越したことはないかと思うので、今後の改善点として１つ一考頂きたい。
４つめは、ライブ物販特典のサイン抽選権利の商品表示の問題についてです。
グッズセットの購入で、サインカード抽選権利が手に入ると言うものですが、買えば買うほど抽選権利がもらえるのか、そもそも当選枚数は何枚なのか、当選すると1枚の当選なのかそれともセットなのか等の情報が全然公表されておらず、消費者庁案件もいいところです。今後はその辺を明確に表記することをお願いしたいです。
５つ目は、ライブ物販特典のサインカードは現地でしか受け取れないこと。
これは明らかに問題で、ライブチケット特典は郵送されるにも関わらず、物販特典の当選カードは郵送されない。この違いはなんなのか説明を求めたいところです。
もしライブのチケットが抽選で全て完売した際に、当選していなければ、物販特典のサインカードだけをもらいにゼクストリームに参加することを要求すると言うことになると言うことを分かっていたのかを問いたい。
何故通販や配信があるのか、現地に参加できないが応援したいからその願いを叶えるためのものではないのか？これは改善してもらわねばならないかと思います。
以上、ほとんど愚痴のようにも聞こえる振り返りではありますが、10年イベントやってきて何故こんなにも準備ができてないままの開催となったのかが不思議で仕方ないことと、これが続くとユーザーのモチベーションや参加意欲が減衰するのが見えているので、何とかその辺は改善いただきたくこうして書きなぐっている次第です。
ゼクスが好きで初期の体験会からずっと10年遊ばせてもらってるので、これからも続けていきたいのですが、今回のイベント運営に関しては、目に余るところが多かったためこうして厳しいことを言わせてもらいました。
どうかこれからも続けていきたいので、出来る改善はそれを実施し、良いところはそれを続ける。より良くなるように心から願っております。
最後になりますがゼクス１０周年おめでとうございます。これからも是非エンジョイさせてください。
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