チューリッヒ美術館展

チューリッヒ美術館展

もの凄く抉られ
今の心体に響き感動しました

モネの『睡蓮の池、夕暮れ』
はじめて見たのですが
なんだかハグされるような
そんな優しさに
寄りかかりました

シャガールのタッチや色合い、愛情は前から好きで
でも今日は『戦争』
『花嫁』を見て
とても悲しくなりました
歳を重ねたせいかなぁ

個人的にルネマグリットの
『9月16日』が1番好きでした

ピカソの
枠にとらわれない
独創的で独走的な絵も
沢山のコトを教えて貰い

時を経て
とんがっていた絵を描く人が
柔らかいタッチになってたり
同じ人でも
変わっていくコトの
面白みや、その心理を
考えさせられたり

ポールセザンヌの
ー対象を模写することでなく
感覚を実現するー

というコトバも
派閥から抜ける
その強さを感じました

画家さんの想い
時代の背景の解説があって
とても良かった

豪華でした

2時間くらいかけて
ゆっくりと見れたよ

そして
蜷川実花さんの
写真展にも行き
彩度とお花のエネルギーを
存分に楽しみました

そしてそして夜は
BEGINさんのライブを
見させて頂きました
ニライカナイの音や
恋のおまもりください

染みた...
久しぶりに方言を聴いて
泣きそうになったのは
何なんでしょぅw

一日を通し
五感で癒されました
ありがとうございました

幸せという感覚は
それしか無い
というような
ひとつの方が
前を向いてゆけるのかな。

何にせよ、
今を刻まないとね。

長文失礼しました
ありがと。ドロン

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