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実機連動サービス -クイックスタートの勧め編-

のあです。

先日、twitterのフォロワーさんが一晩で100人ぐらい増えました。

理由は分かっていて

これw

すごい戦闘力の人に宣伝してもらいましてw

競馬の方なんですが、元々スロットの専業としてもすごい腕の方と聞いています。

現在されている競馬の予想なんかも素晴らしいので興味ある方は是非。

と言いつつもあんまりプロレス感が出るのも嫌なので、紹介はここまでw


問題はここ

1日平均期待値1000円アップ

こんな発言をされてしまいましたw

数字はともかく、フォローしていただいた方にはそれなりに勉強になる事を書きたいな、と。


とはいえ、私は数字の人では無いので「考え方」で還元しないといけない。


結論がこれ

実機連動サービスのフル活用

絆、ハーデス、初代まどかといった看板機種が無くなった今、撤去された過去台が再導入されたりしています。

なので半分自分のメモ代わりでもあるけれど…

環境によっては今でも効力を発揮するものも多いし、次回作以降に有効な手段として使える可能性も高いです。


とりあえず今回は平和の打-Win

個人的にはこれが一番効果が高い実機連動サービスだと思う。

実機連動サービスを活用する

表向きはパチンコやスロットの遊技記録を保存できるサービス。

ミッションをクリアしたり、最近のは自分の好みのカスタマイズで遊技を楽しむことが出来る。

物によっては、小役を自動でカウントしてくれたりする。

マイスロ、ユニメモ、打-Win、スロプラスなんかがある。

もちろん自分で打っている時は台が色々カウントしてくれるので手間がかからないし、他の人が回してくれたデータを確認できたりするんですね。


まあこの辺は今更書くまでもなく、知っているユーザーの方が多いと思います。

朝イチにクイックスタートを入れて回っている人もよく見かけますし。

そもそも設定が入っていないホールではサービスを使用しないユーザーも多いです。


でも入れて欲しいんですよねw

実機連動サービスって何も設定狙いのためだけのものでも無いので。


例えば、少し前に話題になった黄門ちゃま女神盛

すごく良い内容でした。

これに反応するように期待値見える化様からも状況別の天井期待値も算出されて、下火だった黄門ちゃま女神盛が見直される事となりました。

その期待値見える化様のまとめの部分にあった

黄門ちゃま女神盛みたいにポイントの影響が大きい台、周期タイプの台などは差が出やすい

って部分、打-Winで解決する可能性があります


それが大半の人が見逃している機能

ミッション

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これのNo,7『喝ゾーン突入』

まあつまり喝ゾーンに突入したかどうかミッション側でのみ確認できるわけです。

ただし一度のみ

ハイエナの場合、AT消化後にクイックスタートを入れ直せば良いだけなので問題無いです。

喝ゾーン一回あたりの平均獲得ポイント(設定1)が

お銀箱:111.9pt

女神箱:89.1pt

このポイントをもう使用したのか、それとも喝ゾーン天井555までに貰えることが確定している実質的な内部ポイントなのか

これだけで目の前に同じ見た目の台があっても期待値が違うことになりますよね。

細かい期待値? 知らないw

大事なのは見えなかった部分で上積みが出来るってこと。


他の台を稼働中にわざわざ入れに行くほどのものでも無いとは思うけれど

・ホールに到着した時

・前任者のAT後

なんかに見回りついでの作業としてルーティーン化しておくと、作業の割に期待値を上積みできたりするのでオススメ。
クイックスタートだから慣れたら秒で終わる作業です。

ついでに書いておくと初当たり1回の台でNo,8が確認出来た上で、データカウンター上は中途半端なゲーム数で当たっていたりすると据置が濃厚になります。

なのでそのホールでは宵越しを狙えるようになったりもします。

まとめ

もっと色々書こうと思ったけど今回はこんなところで。

別に女神盛のクイックで稼げるぜ!って話ではなくて、実機連動サービスからどれだけ情報を引き出せるか、という部分を把握して欲しいということ。

実機連動サービスに何を表示して、何を表示しないってのは何も適当に決めているわけでは無い。

ユーザーが求めるものに応えつつ、それだけで判別がいらなくなるようなものにはしたく無いと開発も思っているはず。

スロプラスはちょっと別としてw


じゃあやっぱり隠している部分が大事になったりするんだけど(女神盛だと仮天井とか初回喝ゾーンの振り分けとか)、これが他の部分から簡単に見れたりする場合もある。

擬似的に試行回数を増やせる実機連動サービスは優秀なので、きっちり活用しようねって記事でした。


機会があれば他のメーカーの実機連動サービスや、他の具体的な例も記事にしていく予定です。


ではまたー

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