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スカイガールズ補足

本編の方に書けなかった内容なんかを書いていきます。

主な判別要素は

こっち読んでください。

この記事でやることは考察という名の妄想です。


そもそも自分で打ったのが1回、確定演出、偶奇演出も出ていない中でのお話になります。

低設定、中間設定、設定6の挙動については上記の記事でほぼ間違いありません。

その中で自分なりに気になったところを考察していくものになりますのでご了承ください。

設定偶奇と設定6の純増変動モードについて

コナミだからほぼ設定による段階差だとは思っています。

過去作を見ても段階だったし、いきなり偶奇にする必要性はあんまり考えられないかな?


あるとしたらATの純増変動モードの移行率かと思います。

私が打った設定4と設定6で緑以上(純増4枚)に移行したのが合わせて3回、うちスカイビッグがらみが2回。

流石に少なすぎる印象を持ちました。

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もちろん6号機である以上、さらにリゼロ北斗のように無抽選区間を作っていない台なので純増をあげるにはAT確率を犠牲にしなければなりません。


なので仮天井の確率が冷遇されて、純増変動モードの移行率が優遇されるって可能性はまだ残っていると思っています。


6号機って設定1だとほぼ稼働しなくなるから、そのために今回偶奇差をつけたって可能性もありそう。



気になるのは友人から言われた

レベル2が終日で3回(設定4は半分ぐらいはレベル2だった)

これ本編で取り上げなかったけどすごく大事な話な気がする。


スカイガールズのボーナス性能は

MB:20G 純増4枚(80枚)

N-BIG:20G 純増6枚(120枚)

S-BIG:30G 純増6枚(180枚)

これってAT挟まずにボーナス当て続けたら検定に落ちるわけですよね。

S-BIGは確率的に無理として、N-BIG当て続けたら純増6枚が永遠に続くことになってしまいます。

そうすると短期出玉制限に引っかかって検定に落ちてしまう。


ということは仮天井が100以内に当たっても有効なことを考えると、この仮天井は出玉獲得契機であり、短期出玉制限をクリアするためのシステムであるわけです。

試験中に誤って短期出玉制限を違反してしまわないように純増1枚のATに強制的に突入させて純増を抑える。

そこから先はいつも通り、設定6はミミズのグラフになる。

セット数継続しても純増1枚だから何の問題もない。

可能性としては設定6は特別な契機以外、上位のATモードには移行しない。


あれ?これ本編に書かないといけない内容な気がするw


高確移行とモードマップについて

高確スタートは本記事に書いたように設定差はほぼないはず。

というか低設定でも高確スタートするので設定判別に使えないって言った方が正確な気がします。


エリーゼ滞在ステージも同様。

今の所気にするほどでもなさそうです。

500天井が選択された場合、500までにゲーム数カウンターが赤色になる可能性はあります。

が、そんなにわかりやすい狙い目を作る理由もないですし多分これはないと思います。


細かい小ネタ

コナミコマンド

ボナ後有効、確定系は解析待ち。

私は「兄様...」が一番多かったのでこれがデフォか偶数示唆のつもりです。

ギャラリー

スカイガールズは終了画面を確認することができます。

見たまんま、金色が偉いっぽいです。

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※出たのは設定6です、設定4では未出現

一応赤も載せておきます。

画像3

※これは設定4にて

緑の部分は設定差ってわけじゃなさそうですが、ATがセット数継続した時に出現しました(青でもします)。

ので履歴追いかけられないホールの方は、ここを確認すればセット数継続の有無がわかるかもしれません。


本前兆について

スカイガールズ3、書き換え演出がありません

強チェリー、発展後強チェリーみたいな場合は、1回目の強チェリーの前兆が外れた後に本前兆となります。

とはいえそこから最大32ゲームみたいなわけではなく、大体フェイク終了後にすぐ演出に発展してボーナスが告知されます。

これは仮天井も同じです。

ボーナスでの確認はしていませんがCZは優先されました。

これはボーナス当選時も仮天井が有効な為ですね。

ということでおそらく本前兆も優先されます。

その場合、CZ終了後1ゲーム目にレバーオンフリーズするので取りこぼすこともおそらくないとは思いますが、履歴をチェックするときは注意してください。

セット数について

ここが一番設定差があるだろうとお伝えしたセット数。

不確定ですが、ダブル揃いするんじゃないかと。

AT突入時に7を狙わされるんですが、私がセット数を確認した時はダブル揃いでした。

もちろん自身が打っている場合はAT終了画面でプッシュボタンが出てくるので問題ありませんが、全台形のイベントなんかでは人より早く座れる根拠になるかもしれませんね。

まとめ

妄想のお話を書いて終わりにしようと思っていたんですが、書きながら割と大事そうなことに気がついたのでよかったと思いますw


正直本編を書いている時には気が付かなかった内容なので、改めて回顧することの大事さを痛感しました。

なので普段から

確定でたー、終わり

とか

こぜ6

じゃなくてプラスアルファ考えられるようにしたいですね。


ではまたー

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