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スカイガールズの設定判別

お久しぶりです、のあです。

大分更新できなくて申し訳ありません。

この期間色々やってたんですが、それはまた別の記事にしたいと思っています。


今回はスカイガールズ3触ってきたので判別要素について話していこうと思っています。

間違う要素が無いと自分では思っていますが

「不確定な数字はいらない」方は解析が発表されるまで待ってもらえる方がいいと思います。

解析でたら誰もやめないと思うけどもw


今回の内容なんですが低設定・中間設定・設定6の3パターンで書きます。

偶奇とかで分けられている可能性もありますが、その辺りはまとめのところで考察予定です。

ハイエナ要素

スカイガールズの一番の売りはソニックモード

突入時点で有利区間完走が確定する最強のモードです。

これが天井で必ず発動するわけですね。

またエナ機かよ...

そう私も思ったんですがちょっと様子がおかしい。

ボーナス確率1/286.2(設定1)が999ハマる確率は3.03 %

単純に33回に1回天井に到達するはずなんですが、結果は

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いつも有用な情報を発信しているくろっく様より引用させていただきました。

3533件の統計データで6回。

600回に1回ぐらいしか到達していないんですね。

で、この天井ストッパーが何か

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これですねー。

赤色でいかにも偉そうなんですが、このゲーム数カウンター

青・黄・赤があって色毎にボーナス当選確率が上がります。

この機種のボーナス期待度は

強チェリー>チャンス目>弱チェリー>チャンスリプレイ・スイカ

なんですが、スイカでも平気でブッ刺さります。

なのであんまり天井狙いには向いてないかな?


もう一つ狙えそうな要素、仮天井。

100・150・200でATが直撃するのですがこれも個人的には微妙。

あと数ゲームだよって場合は打ってもいいかもしれません。

理由は設定に関わってくるのでそっちの話に進めましょう。


中間設定について

というわけで中間設定の話から始めます。

何故かって?

抽選に漏れて、泣く泣く新台が設定4の店に移動したからですw

確定演出も解析で出ていないのであくまで推定設定4ということになります。

低設定の可能性はほぼ0ですし、設定6の可能性もありません。

その辺りはこの先を読んでいただけるとわかります。


設定4実践データ

総ゲーム数:7276

全初当たり:34回(1/214、内ボーナス28回)

100天井発動:11回(内5回は100以内にボーナス当選)

約3回に1回仮天井に引っかかりました。

これだけ引っかかれば相当いいようなイメージですが実際は違います。

スカイガールズは純増変動型のATのため、初当たり保障ゲーム数30Gの払い出しは純増1枚の場合30枚、純増2枚の場合は60枚となります。

実際は上乗せがあったり、特化ゾーンのループが出てきたりするんですがそれも毎回引けるようなレベルではありませんでした。


実際私は特別な2件のデータを除くと1000枚ほど負けました。


ATに何回入れようと出玉は伸びなかったし、当て続けて獲得した出玉は1回のハマりで失いました。

どうしたら出玉を獲得できるのかわからなかったため、私は他のホールの履歴を確認しました。

順調に出玉を獲得していた台の履歴がこれ。

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え?

赤表記がATなので特化ゾーンがこれだけ出てきてると考えた私はそっと携帯を閉じて目の前の設定4を回す作業に戻りました。


結果からお伝えしたように順調に私は追加投資を繰り返しました。


そして数時間後、先ほどの台のデータを再度覗き見することにしました。

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は?


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ってなりかけたんですが、どうやらそういうことでもなさそう。


追加投資が終わらない私の設定4で夕方ごろに初めての演出が発生しました。

それが先ほどの特別な2件のひとつめ。

いつも通りATを消化し終わった終了画面にて

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お分かりでしょうか。

継続率かセット数かはわかりませんが、もう1セットATが出てきました。

この後も

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見慣れない終了画面とともにATは継続しました。

その数8回。


8回てw


まあそんなもの搭載していたら普通にやっても出玉は出ませんよね...


気になったので先ほどとはまた別のホールのデータも確認しました。

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ここでセット数継続に設定差があると確信しました。

右側の列が獲得枚数なんですが

83,51,60

と続いています。

これは素直に考えて、純増1枚のモードで完走後セット数が出てきた可能性が高い。

開発側も初期のゲーム数で何とかしろってほど鬼畜じゃなかったわけですw


設定4の数値より初当たりが引けていてマイナス域。

つまり初当たりよりも他の部分に出玉率を割いているからということになります。

まあもちろん私の腕が腐っていて、普通に打ってもプラス、さらにセット数引けたら上乗せですよ、って可能性もあるんですが

6号機である以上その可能性は排除

理由は

ここら辺でも触れた試射試験のため。

私が1/1でこれだけ赤字を叩きだすようなシステムがメインの場合、試験にほぼ落ちます。

なので順調に出玉を獲得していた2台のデータも、私が獲得した8セットも設定による恩恵の可能性が高いです。

え?特別なもう1件?

スカイビッグです。

おそらく恩恵は

・AT確定

・消化中高確率ストック

・AT中のモードアップテーブル優遇

この3つ

設定差については不明。

私は終日で1回、上記のデータを打っていた友人(本当にたまたま友人だったw)が2回、もう1台のデータの獲得枚数から想像するに1回。

まあ何とも言えないところ。

逆に設定差がなくて、低設定はスカイビッグ引けなければさらに出玉率下がる、と考えた方がしっくりくる気はします。

設定6について

といわけで前項目でも触れましたが、設定6を打っていたのが友人でした。

稼働後、話を聞くか少し悩んだんです。

理由は

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見たまんまで数字が役に立つと思えなかったからですw


でもまあ6号機においてフリーズ以外の出球獲得契機はほぼ間違いなく設定差がある部分なので話を聞くことにしました。

結果は上記の予想の通りでした。

仮天井がものすごく強い

セット数継続がそれなりに出てくる

仮天井がさらに強くなるのも予想通り。

というのもこのスカイガールズ

設定1:1/286.2

設定6:1/135.2

設定6だけ飛び抜けているんですが

仮天井を全設定同一にした場合、設定6は設定1の倍、解除抽選があるってことになるからですね。

その上この仮天井、仮天井到達前にボーナスが当たっても有効

※当たった場合、ボーナス図柄を揃えた瞬間に光ります

設定差がなければこんなことする必要ないんですよね。

理由は何回も言っているように6号機においてフリーズ以外の出球獲得契機はほぼ間違いなく設定差がある部分だからです。


逆に考えると仮天井が多く、そこに初当たりの確率を持っていかれているので小役によるボーナス当選率に関しては設定差が思っているよりはないはず。

こっちは現状予測の段階だけどそうしないとボーナス確率が大変なことになりそうだから。

50ゲーム刻みの高確率移行率優遇マップの優遇ぐらいはあるかもしれない。

つまり判別するには?

低設定はもう単純、何も引けない。

2件だけ紹介。極端な例だからもちろんもう少しマシになる可能性もありますが…

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仮天井が有効なのでATが当たらないのは低設定ってとらえてくれても問題ありません。

私自身が稼働した推定設定4が11/34で仮天井、だいたい1/3ですね。

で友人の設定6、データ取ってなかったんですが

仮天井抽選回数が43回

100ゲーム到達による仮天井発動が13回

100ゲーム以内ボーナス当選からのATが12/19(ボーナス中当選か仮天井か不明)

確定での仮天井だけで1/3、設定4の数値と同数でした。

普通に考えると設定6の方が仮天井は優遇されていそうです。


ということでスカイガールズを判別するための結論

・仮天井は高設定の方が優遇される

・セット数継続に設定差がある

おそらくこの二つ

低設定はどっちも少ない

中間設定は仮天井が多くなる、セット数は少ない

設定6はどっちも多くなる

小役解除は設定差があまりなさそう(※死ぬほどありましたw出てる数字ってボナのみの確率だったんですね…反省します。詳しい内容は追記部分にて)


このnoteを書くにあたって色々データ見ましたが、ATは取れてるし、セット数も確認できているけど400,400ってハマったからやめているデータとか結構あったんですよね。

仮天井が強い以上、そこを抜けてからハマっている台は関係ないです。

仮天井とセット数、ここだけ意識したら解析が出る前に後ヅモできる可能性がありそうです。

解析でたら多分誰もやめない台になりますが…

まとめ**

まとめなんですけど、未確定の部分に触れて終わろうと思います。

判別だけ知りたいって方はちょっとだけ上に戻ってもらえると確認できます。

設定4のその他のデータ

高確スタート  11/34

おそらく設定差はなし。設定不問で高確スタート多かったです。

ボーナス当選率

通常状態では強チェリー(5/10)以外空気、チャンス目での当選が5回

後は全て高確状態でしか当選しませんでした。

その代わり高確では弱チェリーはもちろんスイカ、チャンリプなどでも当たります。

スイカで状態アップさせてから当てるイメージですね。

CZ

3/14で成功。あまり期待できるともいえなさそう。

私が下手な可能性もあります。

超高確率

温泉ステージに移行したのが2回。

両方チャンスリプレイからでした。おまけっぽい。

すぉぉにぃいっくどぅああぁいぶずぉぉん

リストラです。女の子達が可愛い声でソニックダイブゾーンって言います…


正直打ち始めた時は

「これがコケたら6号機は終わり、絶対ヒットする」

ってくらいよくできてると思ってたんですが…

まあいつもの通りでした。

設定差があるところ以外は出玉を獲得するのがむちゃくちゃ難しいし、設定差がない出玉獲得契機はめちゃくちゃ確率が重いです。


それでも自分で状態を上げてボーナスを当てたときの達成感は大きかったし、純増6枚まで上げた時やその状態での特化ゾーン獲得した時のイケイケ感は他の高純増機よりもよかったです。


何より設定判別に対するリスクとリターンが6号機の中でもトップクラスなので、設定を狙える環境にある方は是非狙って欲しいと思っています。


長くなったので設定偶奇による考察などは別記事にします。


twitterアカウントもフォローしてもらえると嬉しいです。


追記

小ネタ書いている途中に割と大事そうなことに気づいたのでこちらもぜひ読んでください。

データが集まってからの追記

追記の追記になります。

あくまで初日のデータからの考察記事だったので、実際にその後の設定6のデータをまとめている部分になります。

じゃあまず初日のデータからの結論づけに対する現在の評論から


・仮天井は高設定の方が優遇される

→間違いなし。大体1/2ってのも問題なさそう


・セット数継続に設定差がある

→これもおそらく問題なし

ただ一番少ないデータだと終日で2回、みたいなのもあったので早めに確認できると嬉しいけど無くても高設定否定ではないかと。

・小役解除は設定差があまりなさそう

→死ぬほどありましたw

まあ発表値がボーナスのみの確率なら当たり前ですよね…

解析値ではまだ調査中ってなっていますが、多分このまま終わります。

理由はそのまんまですw

弱役がすごく仕事をするから、です。

スカイガールズ3の設定6においてゲーム数ハマりはそのままレア役を引けていない、と考えて良さそうです。


で、本編は終わったんですが、補足の方をどうやらここに書かないといけなさそう。

詳しくは補足の方を読んで欲しいのだけれど、仮天井の存在理由を初日は完全に誤解していました。

100ゲーム以内に当たっても仮天井が有効なことから

「あー、有効にすることで出玉くれるんだなあ」

ぐらいにしか考えていなかったのですが

短期出玉制限の試験をクリアするためのシステム

の意味合いの方が大きそうです。

我らがだくおさん。

知らない人はすぐにフォローしに行ってください。


弱い、とにかくAT性能が弱いんですよね。

だくおさんの趣旨からは少し外れていますが、設定6は全てのAT性能が弱いです。

で、実際設定6のデータも集めてみました。

3台の設定6の終日稼働分で純増2枚に移行したのが7回。

そのうちスカイビッグ絡みが4回。

さらにそのスカイビッグ以外の3回はボーナス絡み。

正直、短期出玉制限のためとはいえここまで極端だとは思いませんでした。

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設定判別に使えるんじゃね?


序盤に仮天井に引っかかろうが、弱役でボーナスに当たろうが

純増2枚になったら相当マイナス要素になります。

ちなみに設定4では半分ほどレベル2に移行しました。


なので実際に数字を集めた最終結論


・半分程度は仮天井に引っかかって欲しい

・純増モードが上がれば設定6の期待度ダウン

・弱小役からのボーナス当選(設定6のみ相当多い)

・セット数継続に設定差がある


判別の優先度的には上から順番だと思います。

設定6で4スルーぐらいは全然あったので、その間のATがレベル2に移行したら見切る、全部レベル1ならもう少し様子を見る。

みたいな感じで1時間もあれば確実に判別できると思います。


では皆様も良いスカガ稼働がおくれますように。

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