今日の育児 気づきと気をつけたい事
今日もお疲れ様です。
今日の育児の一コマ
4月に入り、新しいクラスになってから一週間が経とうとしてます。
新しいクラスでは、いろんな事を自分でやるようになり
子供のモチベーションが上がってる様子。
何かにつけて私にやらせようとする我が子ですが
「さくら組なら出来るよね!」
「もう3歳だもん。出来る出来る」
というと、いそいそ自分でやります。
まさに魔法の言葉!
楽なもんだぜ。なんて思ってましたが
ふと、これではマズイと思いました。
この、魔法のような言葉
裏を返せば、3歳なら出来て当たり前というプレッシャーを与えるてるのでは?
と思ってしまいました。
よく言われる
「男のだから泣かない!」
「女の子だから優しく!」
みたいな、性別の固定観念みたいなものと同等なのでは無いかと…?
これをジェンダーバイアスというらしいです。
《性別による役割意識に関する偏見》
うちでは、子供のスキを尊重させて
男の子だからといって、女の子が遊ぶような遊びや色も本人にNOとは言わないようにしてます。
でも、言葉ってつい口から出ちゃいますよね。
気をつけよう、という気づきでした。
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