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JoongDunkファンミ JDMSPFANDAY×OSAKA GMMTVFANFESTA4

どうも、タイBLドラマ「StarInMyMind」を観て以来JoongDunk(ジュン・ダンク)にドハマりしているricazouです。

想いが募りすぎてGMMTVFANFESTA4・JDMSPFANDAY×OSAKAのJoongDunkファンミに行ってきました。

今回が私にとって初のリアルファンミーティング。
会場で一生懸命JoongDunk(以下JD)を観ていたので、メモを取っておらず、ちゃんとした詳細をお伝えすることはできませんが、覚えている限りでここに書き残したいと思います。
※正確な順番を忘れてしまったので、大体の流れで書いています。
少し順番前後していることがあるかもしれませんが、ご容赦ください。
※今回のファンミは動画撮影禁止、写真はOKだったんですが、私の席は遠くてうまく撮れなかったので、ここでの写真は公式からのものを中心に載せます。

会場はこんな感じ。もう一つ左にもサブモニターあります。

登場はStar&SkySeriesOST「ท้องฟ้ากับแสงดาว」

登場はStar&SkyシリーズのOST「ท้องฟ้ากับแสงดาว」を二人で歌いながらの登場。
今まで画面で観ていた2人が目の前にいることに感動!
暗い会場の中でJDカラーの黄色のペンライトが揺れ、ファンミが始まったんだなあ、と実感する時間でした。

⇩原曲はこちら

トーク

司会者と通訳者が出てきて、JDのトークタイムが始まりました。
二人の自己紹介は日本語で。
「じゅんくんです」
「だんくちゃんです」
と自分の名前に「くん」や「ちゃん」を付けていました。
Joongくんは親御さんから「じゅんくん」と本当に呼ばれていたとのことです。
親御さんが聖闘士星矢からつけた名前だから、日本風に読んでいたのかな?
Dunkくんは「ちゃん」を使ってみたかったよう。
可愛い感じの響きなんでしょうか。

そして、なぜか「おとうさん」と呼び合う二人。
通訳の方が聴いてみると意味を間違っていて、本当は「お兄ちゃん」と言いたかったようです。
色々日本語を使ってくれようとするところが嬉しい。

ファンミ当日の衣装。
ピアスは2人ともいつもしてるのと同じだから私物なのかな?
GMMTV公式Twitterより

ドラマ「StarInMyMind」のシーン再現

トークの中で、「ドラマの中で一番印象に残ったシーンは?」と聞かれ、Dunkくんが「トイレのシーン」と即答していました。
色々な感情を出さなければいけないシーンで、きっとずっと覚えているだろうと話していました。
まずはスクリーンでそのシーンを流し、視聴。
照れるJoongくんとそれをちゃかすDunkくん
その流れで、このシーンをここで再現してもらいましょう、ということになり、ステージの上で即興再現演技が行われました。

その時もJoongくんが恥ずかしがってなかなかトイレに入る演技ができず、入ってきてもちょっとおちゃらけた感じになって、壁ドンからのキス・・・
ちょうど腕でキスしているかどうか見えないようにしていましたが、ファンはキャーキャー言い、私も思わずシャッターを押していました・・・恐るべしオタク魂。
「撮影時は周りに10人くらいしかいなかったけど、今日は大勢いるので恥ずかしい」と後でJoongくんが照れた理由を話していました。
そりゃそうだよね、オタクたちのために頑張ってくれてありがとうございました。

ゲーム

GMMTVのBLファンミといえばふたりの距離が近いゲーム。
今回は手を使わずに二人で色々なボールを時間内に運ぶというゲーム。
ほっぺた・おなか・おしりのカードを引き、そこに書かれた場所で二人でボールをはさみ、運ぶというものでした。
あまりの息のピッタリ具合にゲームは全て成功!

アップの顔が美しすぎます・・・
近すぎてドキドキするというよりは、焦って落とさないかドキドキしてました。

ゲーム中どんなに顔や体が近くてもさっきの再現の時のように照れることはない二人。
普段から距離が近いんだろうなあ、ということが垣間見られた時間でした。
それはLoveの近さではなく、同性Friendの近さ。
仲良すぎて距離が近すぎ、周りが心配する感じ(笑)
(あくまで個人的見解です。見ている人によっては違ったかもしれません。)
とにかく観ていて嫌味が無く、爽やかで気持ちよかったです。

写真撮影タイム

ゲームは見事成功したのに、罰ゲーム用の派手な衣装に着替えてくれた二人。
派手な衣装とはピカチュウとカビゴンの着ぐるみでした。
JoongくんがカビゴンでDunkくんがピカチュウ。
「ピーカーチュー!」とはしゃぐDunkくんと落ち着いてカビゴンらしい格好をして座るJoongくん。
かっこいいも可愛いもできる恐ろしい二人です。

ピカチュウらしく耳を立てようとするDunkくん、カビゴンの座り方を再現するJoongくん。

日本語講座

司会の方が2人に日本語を教えるというコーナー。
その日本語チョイスがすごい。
「エモい」「ワンチャン」「激おこぷんぷん丸」「めっちゃ好きやねん」
最初の3つ、誰がどうやって考えたんだろう?
今わざわざ日本で覚えて帰るべき3つではない感じがしたけれど、楽しそうだからまあいいかな。
最後の「めっちゃ好きやねん」は大阪なので大阪弁でファンが喜ぶ言葉を、という趣向。
確かにこれは言ってもらえたら喜びます!
4つの中で2人ともこれが一番言いやすそうでした。

意外と難しそうだったのが「ワンチャン」、音の上げ下げで「犬」と「One Chance」で意味が違うけれど、それが理解できないようでした。
タイ語も音記号で意味が変わるから慣れてるのかと思ったけど、日本語となるとまた違うのかな?
一番難しそうだったのは「激おこぷんぷん丸」最後まで言えていませんでした。
タイ人が日本語を習得するときに言いやすい言葉と言いにくい言葉が分かって興味深かったです。

すぐに習った日本語「めっちゃ好きやねん」を使ってコメントしたDunkくん。
これで喜んだファンは多いはず!
dunknatachai Instagramより
Joongくんも日本語でコメントしてくれています!
chen_rcj Instagramより

ソロ曲

一人ずつの歌コーナー。
サイドのスクリーンにローマ字とカタカナ歌詞が映し出され、一緒に歌う事ができるような工夫をしてくれていました。
一緒に歌いたかったのですごく嬉しい演出!!

JoongくんはMy School PresidentのOST「อีกนิด (Come Closer)」
甘い声でしっとりと歌い上げます。
途中Dunkくんも出てきて少し社交ダンス風の絡みもあり。
この曲はムードがあって、Joongくんの年齢の割に落ち着いた感じにも合っていました。

⇩原曲はこちら

Dunkくんは「2gether(トュギャザー)」のOST「คั่นกู(カングー)」
これはタイ沼民がほとんど知っている有名曲なので、一緒に歌える人が多かった。
周りから結構歌声が聴こえてきました。
Dunkくんの初々しい感じが「2gether」に出ていたWinくんと重なって微笑ましい・・・

⇩原曲はこちら

新曲「ท้องฟ้ากับแสงดาวและสองเรา」

Our Skyy2×Star In My MindのOST、生歌全世界初披露です。
私はこれを聴きに行ったといっても過言ではないくらい、大好きで絶対に聴きたかった曲!
本当に生でこの歌を歌っている二人を観て、もう感無量・・・

生歌だけでもありがたいのに、その後Joongくんからサビの部分のタイ語指導までしてもらえました。
単語一つ一つ発音し、その意味を教えてくれ、サビの最初の部分だけみんなで練習し・・・
ありがたすぎる。
推しにこんなことをしてもらったら、ますますこの曲が特別な曲になってしまいました。
もっと練習して次までに完璧に歌えるようにします!

⇩本当に良曲なので是非聴いてください!

TikTokチャレンジ

ここだけ動画撮影OKでした。
JoongくんとDunkくんがimaseの「NIGHT DANCER」のダンスをその場で見て覚えて踊り、それをファンが動画撮影してTikTokにあげるという企画。
慣れた感じで踊るJoongくんと、キメるところだけキメて難しいところはリズムに合わせて動くDunkくん。
二人の個性が見えて面白い。
これぞJDの魅力。

@ricazou

2人とも画面で見るよりも美しく、普段からの相性の良さがよく分かったファンミでした✨ ここだけ動画撮影OKでTikTokにアップしていいとのことでした。 私のスマホではコレが限界💦 #gmmfanday4 #jdmspfandayxosaka #joongdunk #nightdancer踊ってみた

♬ オリジナル楽曲 - ricazou - ricazou

⇩踊ってみたで人気のこの曲
 またいい曲知ったので、私のプレイリスト入り決定。

ファントーク

事前にファンから寄せられた質問に答えるコーナー。
いくつかあったけれど、中でも印象に残っているのが
「GMMTVのカップルの中で自分たちが他のカップルより優れているという事は何か?」(言い回し違った気がしますが・・・)
その答えに「二人の相性がとてもいいこと」と答えていました。
DunkくんはJoongくんが何を考えているのか何でも分かるそう。
何かの記事でも二人が相性良かったので是非カップルを組むべきだと言われたと読んだことがあります。
GMMTVは二人の相性を見てカップルを決めるけれど、その相性がいいと堂々と公言するカップルはいないので、JoongDunkはやっぱりすごい!

ファンからのサプライズ映像

JoongDunk JapanFCさんが取りまとめて作成してくれたファン映像、それを見た二人が嬉しそうだったので、こちらも嬉しい。
映像の中にDunkくんの愛犬haruto(ハルト)とJoongくんのペットEdward(エドワード)も出てきます。
それに大喜びのJoongくん。
ペットのファンプロジェクトまでやってくれたのは日本だけだ、と嬉しそうに話していました。
※博多駅の広告にEdwardファンプロジェクトが出たことがあるんです。

⇩YouTubeでも公開してくださっています。
これを観れば、この日二人が来てくれた感動をいつまでも感じることができそうです。

最後の歌「แล้วแต่ดาว (My Starlight)」

この二人のドラマ「Star In My Mind」といえばこの曲
本当に素敵な曲です。
最後にこれを歌ってくれ嬉しいやら、終わってしまうのがわかって悲しいやら・・・
これも歌詞があったので、みんなで一緒に歌いました。

最後はライトもまばゆい星の光のようで印象的・・・

歌が終わってもステージに残って帰らない二人。
何をするのかと思ったら、会場に向かって声を出すように言います。
日本のファンはあまり声を出さないし、歌も積極的に一緒に歌わない。
それがかわいいと始めは言っていましたが、ほんとうは声を出してほしかったようです。
会場のファンたちと声だしの練習をした後、「次来た時はもっと声を出してください」と話していました。
次の来日までにもっとタイ語を練習して、大きい声で歌えるようになろう、そしてちゃんと声を出して応援しよう、と私は心に決めました。

会場全員と記念撮影。
この二人の収まり具合がいつものJDですね。
GMMTV公式Twitterより

特典写真撮影&ハイタッチ

終了後、特典の写真撮影会→ハイタッチが始まりました。
S席はツーショット、グループショット、ハイタッチ
A席はグループショット、ハイタッチ
B席はグループショット

となっていました。

流れ作業でグルショの位置に行ったのですが、後ろを通るときにDunkくんがわざわざ振り向いて挨拶してくれ感動・・・
Joongくんにも帰り際手を振ったらこっちを見てくれました。
近くで見る二人はよりいっそうイケメン。
かっこいいを通り越して美しかった・・・
同じ人間だとはもう思えないレベルです。

私はB席だったのでグルショをとったらすぐに会場を出なければいけませんでしたが、後で最後までいた人に聴くと、ツーショットはポーズをお願いして一緒にやってもらえたようです。
ハイタッチもアクリル板無し。
マスクも終始自由だったし、コロナが収まってきてファンミの規制も取れてきたように思います。

感想

私はStar In My Mindへの想いとOSTへの愛が抑えきれず、JoongDunkに会いに行くことにしたのですが、大満足でした。
Star In My Mindの要素は薄かったのですが、ちゃんと予習していったOSTは3曲とも歌ってくれ、一緒に歌えました!
素のJoongくんとDunkくんを見ていると、ドラマの役とは違って見た目は大人っぽいけど中身はすごく素直で元気な青年たち。
ドラマ関係なくこれからも頑張ってほしいなあと思い、前よりも応援したい気持ちが大きくなりました。
リアルのファンミは人と人との触れ合いで、その人となりを知り、その人自身を推す大きな力になるんだなあ、と分かりました。

大阪についてすぐのDunkくん
dunknatachai Instagramより
Joongくんも同じ場所で。
2人で写真を取り合っていた様子がWinnyくんの投稿に映っていました。
chen_rcj Instagramより

そして、知り合いもおらず一人で参戦したのですが、事前にTwitterでつぶやいたのに反応してくれた人がおり、その人がきっかけで他の方とも繋がることが出来ました。
ギブアウェイ文化も初体験。
※タイのイベントでファン同士が渡すプレゼント。手作りグッズやお菓子など、その人のできる範囲で当日あった人に渡すものです。

最後はこの感動を当日初めて会った人たち6人で熱く共有し、タイ沼話で盛り上がり、同じものが好きな人たちと語ることが本当に楽しいという事を実感させてもらえた1日でした。

毎月誰かが日本にファンミに来ているタイ沼、全部行って応援することはできませんし、ファンにも色々な応援の形があると思います。
でも、自分の推しには見える形で応援してあげたいな、と強く思った1日でした。

これで「Star In My Mind」について一区切りさせるつもりで行ったファンミでしたが、さらに想いが深くなってしまったので、ドラマは終わりましたが「Star In My Mind」についての記事はもう少し続けていきます。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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