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学生のうちにやった方が良いこと #001


おはよ〜☺️
今日はこちらの質問に回答したいと思います!!


学生と社会人の大きな違い

学生時代にできる友人の大きい特徴は、利害関係のない友人ができることだと思う!!👑 

社会に出てできる友人ももちろん大切でかけがえのない人たち。

でも、大抵は友情以外の何か負荷がかかった状態で出会うことになり、純度100%の友情ってなかなか難しいとおもうの〜〜💡
※それが悪いとかじゃないよ!!

なぜかというと、社会人は立場や負わなければならない責任がついて回るから。それが負荷になってしまうの。


あと、社会人になると自分が自由に使える時間って学生の時よりもウーーーーーーーーーーんと少なくなるんだよね〜😔

土日休みの人もいれば平日休みの人もいて、そしてお休みを取るにも会社の許可が必要な場合がほとんどだからお互いの努力がないとそもそも会うことすらままならなくなってしまうの。

学生の時は、いろんな友達を作って仲良くするのが楽しかったけど、大人になればなるほどどんどん自分が本当に仲良しな人としか自分の貴重な時間を共有したいと思えなくなってくる

それでもいいんだけど、やっぱりそれって自分の心地よい人としか関わらないから新しい発見や気づきがない状態ってことになるの!

心地よい状態のリスク


これをコンフォートゾーン(=居心地の良い場所)って言って、基本的に人はこの状態でいたいと思う生き物なの🦖

私が思うに、学生の時にこのコンフォートゾーンにいるのはめちゃくちゃ勿体無いと思う!!!

仕事が忙しくなればなるほど、他に責任が生まれれば生まれるほど、どんどん人はコンフォートゾーンにいたいと思う気持ちが強くなっていくの。

時間もあって、価値観も考え方も全く違う人が身近にたくさんいて、おわなければならない責任が少ない中で心地よい状態にいることが本当にベスト??👀

私は学生の時にこれを気づいてから今に至るまでめちゃめちゃ自分が今どのゾーンにいるかを意識して生きているよ!!🌸

学生だからこその人付き合い


目標がなかったとしても、やりたいことがなかったとしても、自分が知らない場所や人に触れるのって考えに影響を与えるキッカケになると思っている!

そして学生の時は特に、序盤に書いたように外部からの影響が少ない人間関係を作ることができるから、ビビらずに綺麗な交友関係を広げやすい!!
同じ人たちとばかり関わるんじゃなくて広く浅く人付き合いをしてみてもいいんじゃないかな〜〜??

もちろん、関わりを広げることで図にあるような「パニックゾーン」に入ったり、悪口を言うような人たちばかりの場所になるようならそれは無理に広げる必要はないと思っているんだけど!


さらに、学生の時に同じような目標に向かって切磋琢磨した仲間たちは、いくらお金があろうとも買えないようなかけがえのないものになると思う!!✨
それが部活なのか、勉学なのか、はたまた全く違う何かなのかはわからないし、必ずしも同じ目標に向かわなければならないわけじゃないけどね。



私が中高で一番やってよかったことは大学受験で、それも受験そのものではなくて目標を共有する友達と切磋琢磨して頑張ったことが一生の思い出だよ〜!!!

受験終了後のストーリーでも同じこと言ってた笑!



これも自分の実力でいける大学を目標に置くコンフォートゾーンのままだと出会わなかった友達たちで、現状では到底不可能な目標を設定することで出会った人たちだから、過去の自分を褒めたい!😊

貴重な高校生活、楽しんでね🥰

おしまい!

つたない文章を読んでくれてありがとう^-^
ここまで読んだあなたはもうピスラーです!💖

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