2021/3/20(土)

 久しぶりのnote。別にひさしぶりでもなんでもないけど、挨拶なのでとりま久しぶりのnoteと書いておこう。

 今日は中学校の卒業式。一つ大人になった気分だ。と言っても男子校の中高一貫なので卒業式の後の告白もなし。もちろん卒業式での号泣もない。ただ、便宜上は卒業なので卒業式が行われた。
 この「一つの区切り」というのは人生でかなり重要な役割をになっている。例えば成人式。別に18歳も二十歳も変わらんと思うが、成人式という行事を経て少し大人と感じられるのだろう。(未来形)
 そして僕が経験した一つの区切りというのが小学校の卒業式であろう。小学校は今と違って割と友達がいた方だと思うから離れ離れになるのは結構きつかった。うちの小学校は割と特殊で、校区が三つの中学校の校区と重なっているから、卒業生は三つの中学校に別れる。だからそこらじゅう号泣しっぱなしだ。そんな経験があってか、普通の卒業式というものがわからない。漫画では所々泣いている人がいるくらいだ。ギャップがすごいので実感が湧かない。ただ、制服が少し変わるので大人になった気分にはなれる。

 もちろん中学校を完全に離れて外部受験する人もいる。そんな人はやっぱり泣いていt...泣いていなかった。なぜなら周りが泣いていないからだと思われる。ほんとは泣きたいのだろう。小学校、中学校が同じでとても仲の良い人もいた。そんな人と別れるなんて寂しくてしょうがないだろう。
 けど、泣いていなかった。周りの状況に合わせて我慢していたのか、それとも周りが泣いていたらそのまま泣いていたのかわからない。ただ、周りに連れて泣かなかったというのは悲しいものだ。

 もちろん高校の卒業式では泣く人も現れるだろう。ただし、男子校。男子校でないていたら笑われるであろう。悲しいものだ。
 結局小学校の時の卒業式が一番典型的なものであったのは違いない。もっと美人の女の子に生まれたかった。インキャ男子なんて泣けないだろう?

最後に一つ聞きたいのはYoutubeにある、高校の卒業式でふざける人、ほんとにいるん?ほんとにみんなふざけているなら僕もふざけていきたい。

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