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空の上式ワンショット

初めましての方は初めまして!空の上に煮干し(@noon11924)ことそらのうえです。

noteを書くのは初めてで誤字脱字等あると思いますが「こんなのもあるんだ、なー」くらいに読んで貰えたら幸いです!

今回は空の上式ワンショットの自分の考えをまとめるのと、ワンショットの型のひとつとしてワンショットの発展に繋がればと思い紹介しようと思います。


1.なんでこんなのを作ろうとしたん??

おいらは蟲神器を始めて、大会に行くようになった時にワンショットという全てを無に返す、超弩級な存在に心を奪われました。そして今日の日まで使い続けました。しかし、第三弾にてワンショットはボコボコのボコにされてヤンバルや間引きといったとても好ましくない体験をするようになりました。それでも「ワンショットを使いたい!!!」という思いから出来たのがこのデッキです👊

2.デッキのコンセプト

まずこれが空の上式ワンショットです!!!!!

いまんところこれがいい感じ

パッと見でロードハウとか瀬戸際とかで「なんやこれ」って思うと思います。しかしやり方を変えねば新時代では勝てないのです🥺

このデッキのコンセプトは
・柔軟な動き
・対応力です
なのでBO3とで使うといい感じかもしれないです。
このデッキは主に3種類の動きが出来ます。

1つめはワンショット👊
それはそう
出来なきゃおかしい🙃
手札がワンショットよりの時に狙います。
ex)
蜉蝣、リオック、1コス
とかがいっぱい来た時

逆に言えば手札に蟲が偏ったときとかは違う動きをした方が強い時がある。

2つめはアグロ┗=͟͟͞͞( ˙∀˙)=͟͟͞͞┛
1コス+リオック+蜉蝣のときに出来なくもないって感じ
たまーにこれが最適解ってくらいの手札と流れがあるよーくらいに思っていただければ嬉しいです。

3つ目はミッドレンジ?┌(.Y.┌)┐
蟲が多い時にやります。
コストを溜めて出して殴る。
このデッキだとこれをやることが多いです。
普通のミッドレンジやコントロールとの差別化をするなら
速攻アグロに対して強く出れる。
瞬間火力が上。
という点だと思います。

3.空の上式ワンショットの動かし方

空の上式ワンショットだと⬆の動きを最初の手札と相手のデッキによって使い分けます。

以下が対面とそれに対する動き方の考察です。

・VSコントロール
3つ目のミッドレンジの動きがいい感じ
動かし方のイメージとしてはワンショットでジグモが殴っていた行動をエダやロード、1コスでやっていくイメージです。
序盤は玉響は基本的に餌場に置いていいと思ってます。蜉蝣+瀬戸際を集めつつ蟲で殴って行きます。
すると終盤には、蜉蝣+瀬戸際が集まるのでそれで削りきって勝ちを狙います。後半には手札に踏み倒し系が残るので1ターンの瞬間火力ならこちら側が圧倒的に有利です。瞬間火力の強みを活かして戦ってみてください。

・VSアグロ
ワンショット要素が少し弱いので少し不利の認識です。
しかしワンショットの動きが無難です。

【速攻型】
1コス4枚+リオック2枚+蜉蝣玉響2枚+範囲攻撃3枚のワンショットパーツがあるので勝ちは十分に狙えます。従来の動きをして行けばおっけーです。

【横並び型】
手札と相手のデッキ次第です。
手札がワンショットよりならワンショットの動き
ワンショットよりじゃないかつ中級(4~5)も出してくるアグロの場合はミッドレンジの動きも検討した方がいいです。
金色の有無で判断すると結構いい感じです。

・VSワンショット
気持ちと運の勝負です。 
ワンショットの動きで行きます。
ジグモがいない分少し遅いので瀬戸際も上手く使って上げるといいかもしれないです。
瀬戸際+玉響
瀬戸際▶次のターン▶蜉蝣+玉響or1コス
とか

VS水生昆虫👊👊👊
現環境において許してはいけない存在です。
しかし産まれてきた蟲に罪はありません。
正々堂々と真っ向勝負します。
3つの動きを全て使って戦います。

重要なのは手札と引きの流れ
次に来て欲しいカード、来そうなカードを考えながらやって行きます。

手札→アグロより
対コントロールの動きにアグロを混ぜます。
プラチナで殴り、出てきたゲンゴロウ等をチッチで倒すのが理想です。
最近だと、ミズカマキリも採用されているのでチッチ2枚だしやエダくんも混ぜて出すとなおよし。
その後、瀬戸際+蜉蝣で押し切ります。

手札→ワンショットより
ワンショットの動きで攻めたいところですが2ターン目くらいまでの山札からの引きで判断してください。
というのもやつらに早い段階で責められると最速4ターン目のパラワンやタガメなとがきて速さが追いつかなかったり中途半端に倒せばそのまま押し切られてしまったりするためです。
なのでしっかりと受けを作っていくと様々な型にも対応できるのでオススメです。

手札→ミッドレンジより
対コントロールの動きをやります。注意点としてはギリギリまで引きつけることです。
ワンショットである以上、手札の枚数による瞬間火力ではこちらの方が上なのでギリギリまで引き付けつつ殴ります。これにより相手が攻めにくく自分が攻めやすい状況になるので勝ちに近づきます。

【ワンショットメタカードに対する対処】
不幸にも第三弾にて好ましくないカードがきました。来たもんはしょうがないので受け入れ(破壊)をします。

間引き
→手札に瀬戸際+蜉蝣を残せば大丈夫
ミッドレンジの動き

ヤンバル
→血盟もしくは緑の蟲で処す。
ミッドレンジの動きかワンショットの動きかによってどちらかのカードを残しとく

基本的に困ったらミッドレンジの動きしとけば何とかなります。


4.採用理由と入れ替え候補

ワンショットによくいる子達はワンショットだから入っています。なので普段見ないような子達の採用理由を紹介します。

・オオキバ
→パラワン+タガメを1確出来るから
水生昆虫に1確されない点も良い

・ロードハウ
→パラワン1確+次のターンの打点
ちっちと組み合わせるとタガメも取れて(* • ω • )b

・エダナナフシ
→小型の水生昆虫を1確+金色つけるとパラワン1確+次のターンの打点

・瀬戸際
→間引きへの対抗策+コンセプトを成り立たせるために必要な打点になるカード

・血盟
→ワンショットルートの阻害となるヤンバルを処す
アグロルートでも使う
ワンショットつかうなら是非とも入れるべきカード

【入れ替え候補】
横並びのアグロが嫌いならシロカブト
キンオニが嫌ならサカダチ
小回りきかせたいならリュウジン
を瀬戸際と入れ替える感じが個人的にはいいと思います。

瀬戸際を引けていたら勝っていた場面が多かったので今は2枚採用しています。

最後に

めっちゃ長文でしたがここまで読んでくださりありがとうございました。このnoteをキッカケにお通夜ムードになりつつあったワンショットをもう一度握ったり、ワンショットを新しく始めてみたりしてもらえたらうれしいです。
僕はこれからもワンショットを握り続けます。
対戦よろしくお願いします🤜💥🤛

デッキレシピで使用させて頂いた蟲神器ゲートの
サイトですhttps://bsymntn.com/

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