50日後に働くニート6日目・お金が欲しい編
お金が欲しい。
実は仕事を辞める前から、AIを使って漫画を書いてみたかった。
両方の欲求を満たすために、成人向けの漫画を書こうとしている。
仕事を辞める前は1部1000円で1000部売れれば60万円くらい入ってくるじゃん最高!
って思ってたのに
ニートになった今では1万部売って600万円稼ぐ!……あれ、大した額じゃないな?
になっている。
思考が、大学を休学して何者かになろうとしていたあの頃に似てきた。
たぶん生活がリアルじゃないんだろう。
内省はここまでにして、今日はストーリーを書いてみた。
と言っても前々から構想はあって、それを改めて形(ネーム)にした。
軽くまとめてみると、
・高校時代、好きでたまらなかった仲の良い女の子がいた。
・夏休みの前、1度だけしたけれど、それから彼女は消えてしまった
・大人になって再会して、両想いなのがわかってxoxo
割とチープでご都合主義であるが、すこーしだけノンフィクションが入っていて思い入れ深いものにした。
実は書きながらずっと胸が苦しかった。
これが「生み出す苦しみ」であろうか。絶対違う。
1作目は右も左も分からないので完成が難しい=熱意が高くなるテーマを。
という浅はかな計算もある。
ネーム書いてみた感想
調べてみると、漫画って
①テキストベースでシナリオを書く(プロットという)
②コマ割りしてテキスト&下絵を入れる
③絵を書く
の順序で書かれるらしい。
①は構想があったので難なく書けたが、
②が中々に難しい。
何となく、「このページは話のここまでを書こう」と決めてコマ割り→テキストを入れる
の順番にしたのだが、
思った以上に漫画にならない。
小説っぽくなる。
デスノートの終盤や、最近のHUNTER×HUNTERみたくなる。
試行錯誤しながらなんとか②を3割まで終わらせたところでおしまい。
ちなみに6時間くらいかかりました。
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