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言語総合

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言語についての総合的なマガジンです。言語について触れて感性を養いたい方にお勧めです。
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#語学

ブルガリアのレシート 5

前回の続き。ドイツ語ブルガリア語辞典を買ったときのレシートかも。 ELTRADE СИЕЛА Н…

友達のサイン集め!

これはどのイベントか、或るいは授業かまでは覚えていないが、ドイツ語を使って友達にインタビ…

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2012年4/20 ノート

単語テストを貼ったものを載せるのは珍しいかも。単語テストのレベル自体はそれほど高くない。…

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fly ハエ

前回の記事と打って変わって簡単な単語ばかりになっている。 高校1年生とはいえ、これでは中学…

英語のノートの作り方

この紙を高校の先生にもらった。余白を4センチほど作り、単語のメモに充てるという。 中学校…

as~asを含んだイディオム

はなかなか難しいもの。(3)を取り上げる。 He's as idle as ever.で、彼は相変わらずぶらぶら…

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「言語道具論」に抗する

「言葉/言語は道具でしかない」このような物言いを多くの人が、特に言語の学問に生きる人なら何度か聞いたことがあるだろうと思う。皆さんは賛成だろうか。反対だろうか。普段の私なら特に意に留めることもなく流す発言だが、今回は反対の立場をとってこの「言語道具論」を否定しようと考える。 まず、ここで言う「言語道具論」とは、「言語はツールでしかない」という言説のことを指していて、「言語は道具である」という命題自体を私は否定したいわけではないということにご留意いただきたい。最もよく世間一般