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噛み締め、歯ぎしりの方に必見

こんにちは。はたけなかです。

京都に住み始めて一ヶ月。
身体は至って元気なのですが(運動不足はありますが)、1つ気になることが

「夜の噛み締め」

元々、噛み締めがあり歯医者さんにマウスピースを作ってそれを使用しているのですが、ここ数週間は朝起きると顎周りが硬く若干寝違えのような感じで首の動きが悪くなることがあります。

噛み締めや歯ぎしりの原因に関しては科学的根拠が実証され、明確となっているものはないそうですが原因としてよく挙げられるのが

・ストレス
・歯並び
・日中過度な集中による噛み締めの癖

寝ている時の噛み締めや歯ぎしり。
研究では、この時奥歯にかかる力は体重の2倍と言われております。

すごい力です。そんなにかかっていたら、顎周りや首にも影響が出てくるはずです。

どうにかせぬばと思い、
枕をタオルかまして工夫してみたり
鍼で顎首周りと繋がる経絡に指鍼してみたりして大分軽減したのですが、今日新たな発見が!!


『足の反射区』


「反射区」とは、各器官や内臓につながるといわれる末梢神経の集中個所のこと。足裏や手のひらには全身の反射区が身体の地図のようにあり、そこを刺激することで内臓や各器官を活性化させる効果があります。


そして、足の反射区の「顎」は足の親指の付け根。(表側)

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ここにゴリゴリとした反応が。ものすごく痛いです。痛いんですが、終わった後、顎も楽だし足も安定性が出て姿勢がよくなります。


噛み締めは歯ぎしりは、首肩こりにも影響し姿勢や体のアンバランスを生み出します。


夜の噛み締めは、質の良い睡眠が大事といわれております。

例えば

・寝る前には深刻な考え事はやめて、顎の筋肉をリラックス。

寝る1時間前にはスマートフォンやパソコンなどブルーライトを発する電子機器を使用しない。(脳が覚醒状態にならないように)

など。


これにプラスして、噛み締めや歯ぎしりがある、足の反射区を刺激してみてはいかがでしょうか。痛いですけどスッキリします。

ここまでお読み下さりありがとうございました。


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