見出し画像

出演します~  舞台芸術創造機関SAI『夢を喰むスターダスト-THE IMMERSIVE-』

舞台芸術創造機関SAI

『夢を喰むスターダスト-THE IMMERSIVE-』
出演します

はっぴーうれしのちゃん

原作 ミヒャエル・エンデ「モモ」
デヴィッド・ボウイ「ジギー・スターダスト」
脚本 倉垣吉宏(舞台芸術創造機関SAI)
演出 SAI

日程:2024年8月2日(金)~8月5日(月)
劇場:江古田兎亭&EN-サード・プレイズ

02日(金) 14:00 / 19:30 
03日(土) 14:00 / 18:00
04日(日) 12:00 / 17:00
05日(月) 19:30

※受付開始&開場 … 開演 30 分前
※上演時間 … 約 90 分

※この作品は移動型観劇です。2つのフロアを移動して、物語を追いかけて鑑賞いただくスタイルとなります。そのため、参加された公演によって異なる観劇体験となります。予めご了承下さい。

野外劇からスペクタクル・プロムナードへ

モモとジギー・スターダストの演劇的邂逅

物語は廃劇場に住む少女・モモが、
“奪われた時間”について想い馳せる所から始まる。
マイスター・ホラは語る。
「奪われた時間は結晶となり色鮮やかな花になる。
火星から来た蜘蛛達は花を狩る。
時間貯蓄銀行を名乗り、擬体を操り、
巧妙な誘惑で人々の時間を奪う。
その手口はこうだ。
“我等に時間を預ければ、願いをひとつ叶えよう”
願いの代償に失うもの・・・
愛、夢、自由、希望、果ては死さえも。」

無くした人たちは生き急ぎ、
枯れた心は人を傷つける。
少女は決意し導きの亀・カシオペイアと共に、
奪われた時間を取り戻す戦いに挑むのだが・・・。

ミヒャエル・エンデの児童文学童話「モモ」
デヴィッド・ボウイの名盤「ジギー・スターダスト」
この二つを題材にした野外演劇が
イマーシヴ演劇として5年ぶりの再演。

時間と夢の終点はどこへ向かうのか?

【チケット】※演目の性質上一度に参加できる人数に限りがあります!すでに完売やチケットの少ない回がございますので確認の上お申し込みくださいませ!お求め頂いた皆様ありがとうございます!
★最新情報はSAIのXを見てね



劇場観劇


・限定8,000円 (イマーシブ配信2種、夢ハムT、サイン入りキャストブロマイドセット)

・前売3.800円
・取置4,300円
・当日4,800円


-販売期間-
6/29(土)21:00より販売開始。
・限定/前売→7/21(日)23:59締切
・取置→7/22(月)19:00から受付開始。

販売ページ総合





配信観劇


・マルチカム:3,500円

無観客収録。一ヶ月の視聴期間。
イマーシヴ演出をおさえ、物語性を強調した編集済み映像。

・イマーシブ:2.000円

生配信+アーカイブ。
POV視点でイマーシヴ体験を映像でも提供。
ルート別に2種類有。

-配信視聴期間-
イマーシブ配信… 8月3日(土)14:00配信開始。
視聴は8月31日(土)23:59迄


マルチカム配信 … 08/10(土) 19:00開始予
視聴は09/13(金) 23:59 迄予定
※配信は全て Vimeo で公開予定。

販売ページ総合


------------------------------------------------------------

初演は商店街の中に突如現れる野外劇場、
今回は地下!地下です。 久しぶりのSAIだよ〜
ミヒャエル・エンデ「モモ」と
デヴィッド・ボウイの名盤「ジギー・スターダスト」をモチーフにした創作戯曲です。
初演みてるけどきっとかなりちがう要素がふえたりなんだりする予感。外で上演してたものを地下に持っていくのでね~
どうなるんでしょうねえ!そんでわしはどんな役になるんだ?いまびびってる


SAIの演目は
笑っていいのかほんとうにぎりっぎりのところ
(おかしすぎやろ…いかれてるやんけ、これは笑っていいのか?この狂人はどうなるんや??( ;^ω^)アセ みたいになる)
と、絶妙な90年代アニメ感があるのがおもしろいです。
PSYCHOSISの公演のすぐあとなのですが、
どっちも見に来て欲しいです~!
外部出演ってのがスケジュールつごうでなかなか難しいのでね…

先日顔合わせ致しました。
倉垣さんの書く話は、世紀末感があって胸がぎゅっと切ない瞬間があっていいなあと思い返しました。
瞬間瞬間がいつの作品もすごく染みるので強烈にワンシーンが頭に残ることが多く今回もそうなるなあと思いました。
モモがベースなので「時間」はもちろんキーワードなんだけどまさにコロナ禍のときみたいだ!!って思うところがあっておもしろかった。いまやってるPSYCHOSISのアリスは大人と子供の関係性がけっこう大事なんだけどこの夢ハムは「子供」の心の中を大人の俳優の私たちが見つめ返す感覚。


SAIのことはホムペかXを観るときっとわかるはず。

これ↑再演してほしい~よお~ ぜんさん全のせ( ^ω^)演劇



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?