農協監査士試験合格への道

おはようございます。
初noteですが、私は今日から農協監査士試験へ合格するポイントを解説していきたいと思います。

まずは、私の自己紹介ですが、私は約8年前に2回目の受験で農協監査士試験に合格しました。当時の農協監査士試験は、1000点満点中600点の特典で合格だったのですが、私の1回目の受験の点数は300点程度でした笑

通常、合格ラインとされているのが、資格の大原の模擬試験で500〜600点ですから、監査士試験本番でも400後半〜500点くらいの得点がないと翌年の合格は難しくなってくると思います。つまり、私は合格ラインには乗っていなかったんですね笑

しかし、受験2年目のある時に、試験のコツ(勉強のコツ)に気がつきました。複数あるのでそれぞれ解説していきますが、概要だけご説明します。

1. 簿記を苦手科目から得点源にする
2. 法律科目(農協法・民法)は暗記よりも法律系受験の基本を抑える
3. 暗記科目は、自作小テストで記憶力定着

大まかには、この3つだけです。
そして、監査士試験を難関試験にしている最大の要因は「体系立てて、勉強することが難しい」からだと思っています。

どういうことかというと、通常簿記2級の試験であれば、テキスト・問題集・過去問が市販されていて、何も考えず反復すれば合格できます。
ところが、監査士試験の場合

・何から勉強すれば良いか
・どのくらい勉強すれば良いか
・現在の進捗はどうか

こういった部分が見えにくいと思います。
なので、noteでは受験生が悩みそうな部分に焦点を当てて解説をしていきたいと思います(多分、一部有料)




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