京都記念2022振り返り 祝！アフリカンゴールド1着！

京都記念の記事での狙い目穴馬情報

頑張って全馬の評価を書いたこちらの記事にて
スキを押してくれた方に上記のような狙い目穴馬をオススメしてました。
なんとそのアフリカンゴールドは書いた通りの粘り強い脚で
最後まで捕まる事なく逃げ切りに成功！
単勝40倍、三連単は6000倍と凄まじい配当となりました。

私はというと、アフリカンゴールドの粘り強い脚を評価して、
頭固定での三連単をいろいろ買いました。
が、タガノディアマンテが2着……これがありませんでした。
三連単しか基本的に購入しないため回収はゼロに終わりました。

アフリカンゴールドにつけて走っていく馬に展開が向く、
と自分で書いておきながら、先頭争いをしそうと名前を出していた
タガノディアマンテを2列目に置けなかったのが敗因ですね。

レッドガランとか、或いはマリアエレーナやユーバーレーベン。
このあたりが後ろにぴったり着いてきて最終コーナー後に脚比べ、
といった展開は想像できたのですが、タガノディアマンテが
内側からあそこまで伸びてくるのは想定外でした。
1枠1番に入った時にタガノディアマンテも間違いなく先行、
もしくは逃げを打ってくるだろうというところまでは
考えたのですが、実力を見誤りましたね。

ちなみにサンレイポケットとジェラルディーナも
末脚をとても評価していて、
最後に飛んできてゴール前混戦になる可能性は十分あったため、
こちらも2列目から置いていました。
アフリカンゴールド→サンレイポケット→ジェラルディーナ
で決まってたらなぁ～なんて少しは思っちゃいました。

アフリカンゴールドを頭固定する、という珍しい買い目だったのに
当てられなかったのは悔しいですが、予想としては当たったので満足です。

ところで、アフリカンゴールドはいつも私が言っているような安定性のある馬でも無ければ、爆発力のある馬でも無いというなんとも言いづらい評価ではありました。

これは重賞レースの楽しいところでもありますが、
みんなそのレース1本のことをかなり考えるため
平場とは違い展開予想まで深く行うことが多いですよね。

だからこそ、今回差し馬が多く逃げ馬が不在という中で、
格下であるアフリカンゴールドを展開有利と見てオススメできたので、
重賞についての記事を細々と書いていくことにも
少しは意味があるのかなと思いました。

穴馬ばかり狙うので当たらないことの方が多いですが、
今後も記事を見てくださると嬉しいです。