ヒーリングっど♡プリキュア第37話「季節をエンジョイ♡ラテ様おもてなしツアー!」あらすじ&感想

こんにちは野乃ひなたです。ヒープリ感想37話始めたいと思います。ネタバレ注意。。。!

①アルバイト始めました

アスミちゃんがお饅頭屋さん(作中によく出てくるすこやかまんじゅう)の販売員をやるそうです。それに対して「行楽シーズンだからねぇ~」と答えるのどかちゃん。そしてどうやら妖精トリオとラテ様も「秋をめぐるツアー」をするようです。

放送延期が重なって本来秋に放送する予定のエピソードが今になってしまったのでしょう。しかし来週あたりにクリスマス回を期待していたのですが、カットになってしまうのかな...?

②ヒーリングガーデン

ヒーリングガーデンには横たわっているトラ型の妖精がいました。おそらくですがビョーゲンズVSテアティーヌのときに戦っていたのでしょう。そして彼らはラビリンたち妖精トリオのことを見習いのため油断が出来ず、また調子に乗りやすいと評価しました。

③ラビリンたちのスポーツの秋

エレメントさんたちが見守る中、彼らは野球ごっこをします。ラテ様は無事ホームランを決めますが、観光客のゴミが多いです。しかしエレメントさんによれば職員の人が掃除をしてくれているとのこと。ラビリンたちも手伝うことにしました。

しかし後ろから「ゴミはごみ箱にラビィィ!」といきなり言われたら、腰を抜かしますね。。。

④プリキュアたちの芸術の秋

三人は絵を描くわけですが、ひなたちゃんはイルミネーションが大事と言います(イマジネーションの間違いです。彼女によれば去年のプリキュアのキャッチコピーは『宇宙に描こう!私だけのイルミネーション!』になるんでしょうww)いっぽうそのころ妖精たちも絵をかいていました。ラテ様が肉球で絵を描いているのがかわいかったです。

⑤ビョーゲンズの読書の秋?

まあ簡単に言うとシンドイーネに対して読書でもしろというグアイワル、しかしその読んでいる本が写真集のようなもので、グアイワルとシンドイーネがやりあうといった感じですね。それを横目にダルイゼンは出勤。

⑥ダルイゼン出現

やさしい農家さんが子供に追われたラビリンを助けてくれました。その農家さんなどをみて妖精たちはこの町は地球にやさしい人たちがいっぱいだといいます。この番組は環境問題が一つのテーマなんですよね。

そして妖精たちも今までを振り返り、来年はのどかたちとも秋を楽しみたいと言います。じゃあ来年もまたみんなで来たらいいとニャトランは言いますがペギタンはもし自分たちがお手当てを終えてしまったら地球にいる理由がなくなってしまうのではないかと悩んでしまいます。そこに...

「だったらお手当てしなけりゃいいんじゃない?」

ダルイゼンがやってきてしまいます。そして妖精たちは必死に反撃し、ラテ様を逃がします。ここら辺のダルイゼンがなんかやっぱり冷酷な敵幹部って感じでしたね。

⑦ギガビョーゲン登場

ダルイゼンの手にいるラビリンをみて優しい農家の人がやって来ました。しかしダルイゼンによってギガビョーゲンにされてしまいます(久しぶりのギガビョーゲンですね。まあなぜ進化したのにメガビョーゲンしか出してこなかったのか疑問なんですけど)。

そしてラテ様はすこやか饅頭のお店まで走ってきて、のどかたちにヘルプを求めます(結構走ったでしょうね…お疲れ様です)。

一方その頃ラビリンたちはダルイゼンに「お手当てをやめればプリキュアと離れたくないという君たちの望みが叶う」と言われてしまいます。しかし「大好きなみんなを守るためにここにいるから、お手当てを絶対にやめない」とラビリンは応えます。日陰にいるダルイゼンの顔が完全に悪人でしたねー。

⑧戦闘シーン

そして、のどかたちがやっと来てくれました。妖精たちと出会えた彼女たちは、変身し戦います。
なんとかキュアスキャンをしたグレースにダルイゼンが一撃。ただ今回はあまり深く絡んではいませんでしたね。(もっと期待している自分がいます)
その後妖精たちがぷにシールドを使って敵を押し返し、相手がひるんだそのすきに浄化出来ました。

⑨浄化後

持って帰ってきた木の実でスイーツを作り、みんなで食べることが出来ました。
食事中来年も一緒に秋を楽しめるか心配なペギタンにニャトランは「ビョーゲンズを倒せばいつでも地球に行ける」と説得します。
4人と4匹は来年の秋も楽しみにするのでした。

⑩あとがき

今回は妖精さんをフューチャーした回でしたね。また物語の終了が近づいてきていることも感じさせられました。次回も楽しみですね。ちゆちゃんの夢に関する話になりそう。

Tverで来週まで視聴することが出来ます。

では、さようなら。