のの はな

【note毎日更新中】noteでは、●小学生の子どもとの毎日●夫との別居生活の話●未経…

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【note毎日更新中】noteでは、●小学生の子どもとの毎日●夫との別居生活の話●未経験で始めた保育の仕事のこと●日々の生活でふと気づいたことなど。を気の向くままに雑記してます|30代|2児の母|モラハラをきっかけに夫とは別居中|

記事一覧

「今日のお母さん、朝、優しかったね」と娘が言う。
その優しさは、時間の余裕から来ていたんだと思う。

最近、夜型な毎日。
昨晩は早めに寝て、今朝、早起きに挑戦。

起きたあとは、まず自分の身支度をする。

準備ができてから子どもを起こす。

時間の余裕が優しさに繋がったみたいだ。

のの はな
3年前
23

日の出が1年で一番遅いのは1月上旬。

今は、毎日少しずつ、日がのぼる時間は早くなっている。


最近の私は、すっかり夜型だ。
noteを夜にダラダラ書いて、朝はギリギリの時間まで寝ているという毎日。

日の出る時間が早くなっていくこの時期に「朝方に変えてみようかな」とふと思う。

のの はな
3年前
9

自分の世界が、じわっと広がった感じがした〜知らなかったアニメと出会った日〜

プライムビデオで配信されていた「3月のライオン」というアニメを見始めた。 きっかけは、将棋好きな息子。 休日、暇な時間を持て余していた息子。 「将棋が舞台になって…

のの はな
3年前
10

とてもお世話になっている場所~図書館~

図書館へ行った。 図書館をよく利用するようになったのは、ここ5年くらいのことだ。 もともと、本がたくさんある空間が大好きだった。 以前は、よく”書店”で本を読んだ…

のの はな
3年前
12

【さぁ、頑張らなきゃ】

私の口癖だ。
職場で、よく口にしているようだ。

一緒に働いている人に
「また言ってる。そんなに頑張らなくて大丈夫なんだよ」
と言われるまで、気が付かなかった。

生きるって頑張ることだと思っていたな。
「頑張らなくていい」ってどういうことなんだろう?

のの はな
3年前
15

「大きくなりたくないんだもーん」と4歳の女の子に言われた日。

私の今の仕事は保育士。 保育士資格は取得したものの、保育の仕事は未経験。 そのような状態から、30代後半で保育士として働き始め、今ようやく2年目だ。 ***** 今、勤…

のの はな
3年前
6

【幸せになるために】

自己啓発本やマニュアル本を、読み漁っていた。

でも、答えは本の中ではなく「自分の中」にあった。


自分は何が好き?
どんなとき楽しい?

少しずつ自分を知っていく。

そして「そのままの自分で大丈夫だよ」と自分にOKを出す。

これが幸せになる方法。

のの はな
3年前
6

平日休みの日は、自分の思いのままに時間を使える日。

久しぶりの平日休み。 基本的に土日休みの仕事なのだが、月に1回程度、土曜日に出勤することがある。 土曜日に出勤すると、その代わりとして平日に休みがもらえる。 今日…

のの はな
3年前
7

幸せになるために大切なこと。

幸せになるために、大切なこと。 それは”今”の自分を幸せにすること だと思う。 今の自分を幸せにするためには、自分の心の声に丁寧に耳を傾けて、「今の自分がやりたい…

のの はな
3年前
14

ぐずっている子どもを泣き止ませられた時と、数学の難しい問題が解けた時の達成感は一緒だ。

私の密かな趣味の一つは「ぐずっている子どもを泣き止ませること」 注意:我が子以外の子どもに限る。 非常勤の保育士として働いてる私は、朝、登園時に泣いている子がい…

のの はな
3年前
8

10数年ぶりに思い出した観劇の持つ力。

久しぶりに足を踏み入れた場所がある。 それは劇場だ。 2020年の夏、10数年ぶりに劇場に足を運んだ。 ***** 私が初めて劇を見にいったのは、20歳の大学生の時。 同じ寮に…

のの はな
3年前
19

子どもたちと、別々に過ごした年末年始。

この年末年始、子どもたちは別居中の夫と共に夫の実家へ行き、4回泊まってきた。 出発の日の朝、子どもたちを夫との集合場所である駅へ連れて行った。 子どもたちは「寂…

のの はな
3年前
9

先月、虫歯があることが発覚した。
現在治療中だ。

範囲が広かったため、神経を抜き、被せものをすることになる。
銀ではなくて、白い歯に似せたものを被せるとなると、10万円近くなるそうだ。

なくして気づく。
当たり前にそこにあったものの価値に。
大切にしないと失うということに。

のの はな
3年前
7

事実は一つ。でも受け止め方で、見える世界が変わってくる。

昨日、ふたたびnoteを再開した。連続投稿100日を目指して。 昨年の10月から12月年末まで3か月の間、毎日毎日1つずつ投稿していた。 しかし、1月1日に投稿することを忘れ…

のの はな
3年前
23

連続投稿へ向けて、再びスタートを切った日。

この3日間、noteを開きすらしなかった。 理由は単純で、noteの連続投稿が途絶えたから。 1度、途切れてしまったことで、「書く」という原動力を、一気に失ってしまってい…

のの はな
3年前
10

冬の冷たい空気が好き。
自然の織りなす風景が好き。
自分と対話する時間が好き。


夫に怯えて生活していた時は「自分の好きなもの」がわからなくなっていた。

別居して2年。
好きなものが思い浮かぶようになってきた。
「好きなもの」を「好き」と言える幸せさをしみじみかみしめる。

のの はな
3年前
3

「今日のお母さん、朝、優しかったね」と娘が言う。 その優しさは、時間の余裕から来ていたんだと思う。 最近、夜型な毎日。 昨晩は早めに寝て、今朝、早起きに挑戦。 起きたあとは、まず自分の身支度をする。 準備ができてから子どもを起こす。 時間の余裕が優しさに繋がったみたいだ。

日の出が1年で一番遅いのは1月上旬。 今は、毎日少しずつ、日がのぼる時間は早くなっている。 最近の私は、すっかり夜型だ。 noteを夜にダラダラ書いて、朝はギリギリの時間まで寝ているという毎日。 日の出る時間が早くなっていくこの時期に「朝方に変えてみようかな」とふと思う。

自分の世界が、じわっと広がった感じがした〜知らなかったアニメと出会った日〜

プライムビデオで配信されていた「3月のライオン」というアニメを見始めた。 きっかけは、将棋好きな息子。 休日、暇な時間を持て余していた息子。 「将棋が舞台になっているアニメみたいだから、一度見てみよっかな」と、どんな内容か全然知らないのに興味本位で見始めた。 息子からすると、将棋のシーンが、彼が妄想していたのより少ないのが残念みたいだが、つられて見始めた私が、今ハマっている。 (将棋にあまり詳しくない私からしたら、結構、将棋のことにふれられていると思うのだが…) 【あ

とてもお世話になっている場所~図書館~

図書館へ行った。 図書館をよく利用するようになったのは、ここ5年くらいのことだ。 もともと、本がたくさんある空間が大好きだった。 以前は、よく”書店”で本を読んだり、購入したりしていた。 しかし、子どもが生まれた後は、自分のために本を読むことは減り、子どもに絵本を読む機会が増えた。 そのため、さまざまな絵本が気軽に楽しめる”図書館”を利用するようになった。 そして、昨年から保育士の仕事を始め、勤務する園の子どもたちに、絵本の読み聞かせをするために、さらに図書館を利用する

【さぁ、頑張らなきゃ】 私の口癖だ。 職場で、よく口にしているようだ。 一緒に働いている人に 「また言ってる。そんなに頑張らなくて大丈夫なんだよ」 と言われるまで、気が付かなかった。 生きるって頑張ることだと思っていたな。 「頑張らなくていい」ってどういうことなんだろう?

「大きくなりたくないんだもーん」と4歳の女の子に言われた日。

私の今の仕事は保育士。 保育士資格は取得したものの、保育の仕事は未経験。 そのような状態から、30代後半で保育士として働き始め、今ようやく2年目だ。 ***** 今、勤務している保育園の年中(4歳児)さんに、”りんちゃん”と言う女の子がいる。(名前は、すべて仮名です) りんちゃんは、気が散りやすかったり、人の話を最後まで聞くことが難しいかったりして、なにかと保育園での集団行動から遅れてしまう女の子だ。 ある日、年中さんの昼食のお手伝いに入った時のこと。 おしゃべりに夢

【幸せになるために】 自己啓発本やマニュアル本を、読み漁っていた。 でも、答えは本の中ではなく「自分の中」にあった。 自分は何が好き? どんなとき楽しい? 少しずつ自分を知っていく。 そして「そのままの自分で大丈夫だよ」と自分にOKを出す。 これが幸せになる方法。

平日休みの日は、自分の思いのままに時間を使える日。

久しぶりの平日休み。 基本的に土日休みの仕事なのだが、月に1回程度、土曜日に出勤することがある。 土曜日に出勤すると、その代わりとして平日に休みがもらえる。 今日がその日だった。 ”平日の休み”のいいところ。 それは、日中子どもたちは学校に行ってしまうので、自分の好き勝手に、思いのままに時間を使えるところ。 平日休みが近づくと、いつも「何をしようか」といろいろな妄想を膨らます。 1人で過ごす時間が大好きな私は、1人の時に勝手気ままにやりたいことがたくさんありすぎて、い

幸せになるために大切なこと。

幸せになるために、大切なこと。 それは”今”の自分を幸せにすること だと思う。 今の自分を幸せにするためには、自分の心の声に丁寧に耳を傾けて、「今の自分がやりたいこと」を満たしてあげることが大切と考えるようになった。 思えば、私は、いつも先のことばかり考えて生きてきた。 特に、将来、お金がなくなって不幸になることへの恐怖が、学生の頃からとてもとても大きかった。 その不安がをかき消そうと必死だった。 大学の学部を選ぶのも、就職先を選ぶのも、将来的に食いっぱぐれなさそうとい

ぐずっている子どもを泣き止ませられた時と、数学の難しい問題が解けた時の達成感は一緒だ。

私の密かな趣味の一つは「ぐずっている子どもを泣き止ませること」 注意:我が子以外の子どもに限る。 非常勤の保育士として働いてる私は、朝、登園時に泣いている子がいると「やる気スイッチ」が入る。 ぐずっている理由は、園に来たくなかったり、保護者の方と離れたくなかったり等、子どもによってさまざまだ。 日によっても違う。 その日のその子どもは、どの言葉で気持ちが切り替わるのかな?と探りながら、いろんな声かけを試してみる。 そうして、うまくぴたりとハマる声かけがみつかると、子ども

10数年ぶりに思い出した観劇の持つ力。

久しぶりに足を踏み入れた場所がある。 それは劇場だ。 2020年の夏、10数年ぶりに劇場に足を運んだ。 ***** 私が初めて劇を見にいったのは、20歳の大学生の時。 同じ寮に住んでいた友達に連れられて、劇団四季のライオンキングを見た。それをきっかけに、その後もお友達や姉、母と毎年1度は観劇へ行っていた。 しかし、子どもを出産し、そこから”ぱたり”と行くことがなくなった。 子どもがまだ幼かった頃は、育児に追われて行く時間を見つけることができなかった。 子どもが次第に大き

子どもたちと、別々に過ごした年末年始。

この年末年始、子どもたちは別居中の夫と共に夫の実家へ行き、4回泊まってきた。 出発の日の朝、子どもたちを夫との集合場所である駅へ連れて行った。 子どもたちは「寂しくなったら電話するからね」と、私と離れるのが名残惜しそうだった。 「離れている間、どちらが楽しんだか競争しようね。お土産話楽しみにしているよ」と、努めて明るく送り出す。 しかし、子どもを夫に託した後、1人で帰る道では、寂しい気持ちが押し寄せてきた。 なぜなら、こんなに子どもたちと離れるのは、初めてのことだったか

先月、虫歯があることが発覚した。 現在治療中だ。 範囲が広かったため、神経を抜き、被せものをすることになる。 銀ではなくて、白い歯に似せたものを被せるとなると、10万円近くなるそうだ。 なくして気づく。 当たり前にそこにあったものの価値に。 大切にしないと失うということに。

事実は一つ。でも受け止め方で、見える世界が変わってくる。

昨日、ふたたびnoteを再開した。連続投稿100日を目指して。 昨年の10月から12月年末まで3か月の間、毎日毎日1つずつ投稿していた。 しかし、1月1日に投稿することを忘れたまま24時を超えてしまい、そこで毎日連続が途切れた。 その後の1週間は、書いたり書かなかったりで、昨日は3日ぶりの投稿になった。 昨日のnoteを書くのには、今までのどれと比べても負けないほどのエネルギーが必要だった。 なぜなら心の声が「3か月の間、連続投稿するの大変だったでしょ?もうちょっと休ん

連続投稿へ向けて、再びスタートを切った日。

この3日間、noteを開きすらしなかった。 理由は単純で、noteの連続投稿が途絶えたから。 1度、途切れてしまったことで、「書く」という原動力を、一気に失ってしまっていた。 *** ふと思い立ってnoteを綴り始めたのが約3ヶ月前のこと。 書きたいことが湧いてきていた最初の頃は楽しかったが、次第に半ば意地みたいな形で、毎日毎日投稿を続けた。 投稿すると「今日で、連続投稿〇〇日目です」とnoteが教えてくれる。 その数がどんどん増えていくことが、最近の私の原動力だった。

冬の冷たい空気が好き。 自然の織りなす風景が好き。 自分と対話する時間が好き。 夫に怯えて生活していた時は「自分の好きなもの」がわからなくなっていた。 別居して2年。 好きなものが思い浮かぶようになってきた。 「好きなもの」を「好き」と言える幸せさをしみじみかみしめる。