先日なし崩し的に宣言した「KYO NO KOTO」というウェブマガジンの開設を、しかし今なお迷っている。 弱小ウェブライターたる私が、なぜこのような大風呂敷を広げてしまったのだろう? おそらく、はじまりは本当に小さな違和感だった。 「私は京都に住んでんのに、なんでクライアントは全部東…