本当に護りたいもの

今日お話した方は、私と似た悩みを持ちつつも新しい選択肢を模索されている方でした。どうしてもお話したく短い時間でしたが、お話させて下さいました(* ´ ▽ ` *)

その方は「当たり前を当たり前と教える恐怖」と闘っていました。私もその方も「当たり前は当たり前ではない」と思っており、子供の葛藤を認め、寄り添い、理解し、共に選択肢を模索してく姿が本当にかっこよかった。

そんな彼女との会話は心地がよく、わたしは過去の自分を肯定され、認めてもらったような気持ちになり、涙が止まらなくなりました。本当に嬉しかった。自分が苦しんだことを子供に強要することが本当に辛く苦しかった。そんなわたしの葛藤ですら認め、肯定し、選択肢を一緒に探してくれた彼女の言葉は頼もしく、育児への責任感による重荷が軽くなりました。
彼女がお子さんを想う気持ちは本当に素敵で、眩しく、美しかった。

周りから否定され続けた育児。ずっとずっと出会いたかった、わたしの育児を肯定してくれる方に出会えたことが、本当に嬉しく、本当に幸せな時間でした。わたしもこんな素敵なお母さんになりたい。周りの風当たりから子供の心を護ろうと強く思える人に。

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