⑥ つい、ゲラ
毎日noteチャレンジと課して1週間以上が経ったのにも関わらず、まだ⑥というのには疑問が残りつつ、今日も書いてみる。文章力向上と自分の考えをまとめるつもりで書き手連ねているが、何ら変化がない。やっぱり反応が見えないとどうしようもないのかもしれない。
まあ、それはさておき、今日も書けることを考える。
私は娯楽としてお笑い番組を見ることが好きで、お笑い芸人が大好きである。
一番好きな芸人は?と聞かれるとなかなか答えられないが、なぜか今日はラバーガールのコントをYouTubeで見た。
何作かコントは見たことがあるが、コアなお笑いファンに人気なだけあってすごく手の込んでいる設定やワードセンスが光っていて、つい笑ってしまう。
今日は「バスケ」というコントを見た。バスケの全国予選を控えた二人が対戦前に煽り合うという内容で、青春の一部という印象を常に受けさせられる。
しかし、二人の会話では時々変な言葉遣いが出たり、予想していた発言ではないもので何回も裏切られる。やはり、つい笑ってしまう。
最終的には彼女を奪い合うために1on1の対戦を行う。そこでも予想する動きではなく、明らかにおかしな動きをつづけ、ヘラヘラしている。
見終わってからもなんで笑っちゃったのだろうと考えてしまうが、考えても思いつかない。それがいい気がする。詳しい技術とか理論とかそんなの知らないし、どーでもいい。ただ笑ってしまえればそれでいい。
別の日になるが、ABEMAでやっているしくじり学園お笑い研究部も毎回笑わされる。先日放送された「オズワルド畠中を考える」はいつの間にか終わっちゃったと感じるほど笑った。
知名度の低い畠中に焦点を当て、何ができるのかを探っていくバラエティ番組である。相方の伊藤のワードセンスもさながら、畠中の即興長渕はほんとについ笑ってしまう。
やっぱりつい笑ってしまうことが至高なのである。お笑い評論家やバラエティ評論家になりたいわけではなく、なんならなりたくない。そうじゃなくて、つい笑ってしまったの「つい」を言及していくことが新たな発見につながる。だからバラエティを見ることは自分を発見できるのだ。
他の人はこんなことで笑っているのかと思うことでも、笑えていると幸せだと思う。なんだよこれって言って笑っていたい。
意味がわからないから面白いってすごい。
なにかと話題に困ったので、3つ連続で東京事変を織り交ぜてみた。
2007年発売東京事変アルバム「娯楽(バラエティ)」参考
2011年発売東京事変アルバム「大発見」参考
おー!うまい!と思われるようなステルスな文章を書いてみたかったんです。
今後も読んでくれると嬉しいです。
※画像はイメージです。
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