API設定

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● 使用するモード
 ・「2ch APIを使用する」
   → API鯖からdatを取得します
   → V2C-R 3.4.2では元の挙動がこの状態のためチェックできません
 ・「1式HYBRIDを使用する」(「2ch APIを使用する」がチェックされてない場合は無効)
   → 「2ch APIを使用する」がチェックされている場合、
     書き込みに使用するUAは「ユーザーエージェント(API 書き込み)」ですが
     この項目がチェックされた場合はUAに「ユーザーエージェント(read.cgi 書き込み)」を使用します
 ・「read.cgiを使用する」
   → 各板鯖からhtmlドキュメントを取得し、B11がそれからdatを生成します
   → V2C-R 3.4.2では「2ch APIを使用する」との併用はできません
    API鯖障害時にチェックして下さい、read.cgiモードでのdat生成に切り替えます
 ・ 有効なチェックの組み合わせ
   API & 1式HYBRID & read.cgi (V2C-R 3.4.2を除く)
    → APIモードでまずdatを取得し、取得に失敗したらread.cgiモードでdat生成を試行
    → 書き込みUAは「ユーザーエージェント(read.cgi 書き込み)」
   API & 1式HYBRID
    → APIモードでまずdatを取得し、取得に失敗したらそこでエラー
    → 書き込みUAは「ユーザーエージェント(read.cgi 書き込み)」
   API & read.cgi (V2C-R 3.4.2を除く)
    → APIモードでまずdatを取得し、取得に失敗したらread.cgiモードでdat生成を試行
    → 書き込みUAは「ユーザーエージェント(API 書き込み)」
   API
    → APIモードでまずdatを取得し、取得に失敗したらそこでエラー
    → 書き込みUAは「ユーザーエージェント(API 書き込み)」
   read.cgi
    → read.cgiモードでdat生成を試行し、dat生成に失敗したらそこでエラー
    → 書き込みUAは「ユーザーエージェント(read.cgi 書き込み)」
   4式HYBRIDを併用
    → 後述のAPI設定4で板単位の4式HYBRIDを設定した場合は、
     その板に関しては4式のUAを適用します

● 書き込みに使用するUA
 ・「2ch APIを使用する」がチェックされ「1式HYBRIDを使用する」が未チェックの場合
   → 「ユーザーエージェント(API 書き込み)」
 ・「2ch APIを使用する」と「1式HYBRIDを使用する」の両方がチェックされている場合
   → 「ユーザーエージェント(read.cgi 書き込み)」
 ・「2ch APIを使用する」が未チェックで「read.cgiを使用する」がチェックされている場合
   → 「ユーザーエージェント(read.cgi 書き込み)」
 ・ API設定で決定された書き込みUAは書き込み時の全板共通のデフォルトUAになります
   板ごとに書き込みUAを指定する場合はAPI設定4を併用します

●「クッキーを全て削除する」ボタン
 ・V2Cの起動中にクッキーを全て削除する(昔作った機能で今は使用の必要なし)

●「調査支援設定(YYYY/MM/DD hh:mi:ss更新)」ボタン
 ・私が使ってる設定をネットに上げてあって、このボタンを押すと
  以下の項目をそれと同期します(表示だけで更新はしません)
   1)「1式HYBRIDを使用する」(無条件でチェックオンします)
   2)「ユーザーエージェント(read.cgi 書き込み)」
   3) API設定4の「FireFox偽装」パラグラフのチェックボックスを除いた全ての項目
 ・ボタンを押すと以下のバックアップを作成します
   1) 2ch_api_YYYYMMDD_HHMISS.txt (YYYYMMDD_HHMISSはファイルの更新時刻)
   2) 2ch_api_SecondaryUA_YYYYMMDD_HHMISS.txt (YYYYMMDD_HHMISSはファイルの更新時刻)