心の中の信号機🚥

ついこの前、孫ちゃん達と「お正月のごあいさつしましょ、『明けまして、おめでとうございます。』」ってやってた気がするのですが気がつけば1月も明日で終わり、スーパーにお買い物に行くと♪鬼はそと~福はうち~♪の音楽とあらゆる商品が『節分近し』を教えてくれる今日この頃、みなさんお元気でしょうか??かく言うnonoは、昨年末は腰痛!年明けからは股関節痛?と一時的(←と信じているのですが)身体障がいをかかえ湿布薬消費過多の日々を送っています。一時的を確認するためにも、そろそろ病院に行かなきゃかなぁ~~~・汗。

障がいと言えば、子供達に関わる中で、「障がい児」「健常児」という言葉!線引き?があります。漢字だけから砕くと、「障がい児」は、がいとなる障りがある子供、「健常児」は、常に健やかな子供、となるのでしょうか??若かりし日のnonoは(今も考え方は全く変わっていませんが)、「障がい児」とする子供達の中にも、「心の健常児」はいっぱいいるじゃ~ん、「健常児」とする子供達の中にも、「心の障がい児」はいっぱいいるじゃ~ん、と自分に向かって吠えまくっていました。

nonoが考える「心の健常児」「心の障がい児」とは、子供達が、まず、心の中にある信号機に何色を点すのか?次に、その点された色を何色として(点された色のままで?点された色を変換して?)脳に指令を出していくのか?です。心の中にある信号機の色を、青色(OK)・黄色(どうしようかな~)・赤色(NG)としていくつかのパターンでイメージしていただけると伝わるかなぁと思ったりするのですが…。

「障がい児」「健常児」という言葉!線引き?をなくしたいくらいではありますが、一個人の考えではそうもいかないので仕方なしとしたうえで、がいとなる障りがある「障がい児」とされる子供達の周囲の大人には、「心は健常児だよ」という視点でその子に向き合い自慢しまくって欲しい!常に健やかな「健常児」とされる子供達の周囲の大人には、「心は障がい児かも」という視点でその子に向き合い悩みまくって欲しい!そして一人でも多くの子供達が「心の健常児」であって欲しいと願ってやみません。

が、その為には、私達大人が「心の健常児」ならぬ「心の健常大人」である必要があるのかもしれませんね。nonoも「心の健常大人」を保つため?まずは今抱えている股関節痛を一日も早く克服したいと思います!

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