projectの中で自律的に振る舞うために(実践編)

一個前の記事で、次回予告をしました。だいたいこういう時予告しといて結局何もしないのが自分の悪い癖なので、忘れないうちに記します。

前回は、目指すところが共通していて携わったprojectの中で受け身な姿勢なために、戦力外通告された経験から、マインドセットの違いによって達成できるかどうか変わるということを記しました。
今回は、実践編です。さて、あらかじめ断っておくと、実践編と書いておきながら成功はしていません。なのでありのままに起こったことを書こうと思います。

managerの助言から、もう少し早い段階でimageを描いて可視化してみることをしてみようと学んだ私は、次のmtgにて(一応、早く自分でポジションを見つけることを条件に携わらせてもらっています。)、ひっそり提案を可視化して持ち込もうと考えました。
そしてmtg当日…

どこで突っ込めばいいかわからねえ…!!!!

どうしよう、全くタイミングがつかめません。いつ切り込めばいいのか、これ切り込んでいいのか、自分の欲求ばっかになってるんじゃないか。ぐるぐるして、どう突っ込めばいいかわからなくなって挙げ句の果てにはmtgの内容が入ってこない始末。

…結局、企画を持ち込むことはしませんでした。
自分は何でこのteamにいるのか?自分が提案することによって相手にもメリットがないとではないか。
そう思ったためです。

mtgとは別ですが、project memberで別に仕事を持っている人に、何かできることはないかとお尋ねをしました。
これ手伝って欲しい、と言ってくださいましたが、表情があんまして欲しく無さそうなのを物語っていました。
どうしたらこの人にとってもプラスだったと思え、かつ自分をアピールできるのか?
それがミッションですが、正直今のところどうすればいいかわかりません…
ぐるぐる悩むのも違うと思うので、
まずは目の前のことに集中しようと思います。

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