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スタエフ:コラボは音量のバランスが難しい!

自分が遠くに行っちゃった

先日、スタエフでコラボライブしました。
今回、初めてゲストをお招きするという一大イベントに挑戦したのです。

前回は、私は招かれる側。
開始から10分「相手の声が聞こえない」と思ったら、私が音量を上げていなかったという、あのライブです。

それだけに今回も何かをやらかすに違いないと、確信めいた自信があったのは言うまでもありません。

しかし今回は、なんと開始2分ほどで合流成功。
一番の難関をたやすくクリアしてしまったのです。

けれど、そのまま上手くいかないのが私。

ウイニングランを走り始めたかに思えたのもつかの間
「のどかさんの声が小さいです」とコメントが。
(教えてくださった優しいリスナーさん、ありがとうございます)

でも、ちょっと待って。
マイクの音量を調節するところなんてあったっけ?
スマホだけで配信、ミキサーはないし……どうしよー

そこは50年生きてきた私、咄嗟に思いつきました。
固定していたスマホを手に持って、口に近づけたのです。

すると「よい感じです」とコメントが!
なんともアナログな方法で、なんとか難関を切り抜けたのでした。

なぜこんなことが起こったの?

放送後、アーカイブを聞くと
最初は、馬鹿でかい声だったのに、相手と合流したとたん
私、遠くに行ってしまいました。

遠くでかすかに声がしているのですが、何を言っているのかさっぱりわかりません。これはかなり聞きづらい!

「コラボでお互いの音のバランスのとり方が難しい」というのは、目にしたことがありました。その落とし穴に、もれなく落ちてしまった私なのでした。

なぜこんなことに?

相手の声の大きさに負けたー!
一応、私プロの司会者なのですが...…
発声を真面目にしようと、反省したのは言うまでもありません。

ままそれはそれとして、もう一つ思い当たることがあります。

今回のコラボ、相手は「マイク」を使っていたのです。
マイクを使う場合と使わない場合では、音の拾い方に明らかに差があることが判明。

コラボする相手と、声の大きさに差がある場合には、マイクを使うか使わないか、合わせる方がよさそうです。    (2022年3月 現在の感想です)


それにしても、コラボは楽しいですね。
一人では、話が続かない人にこそおススメです。
お喋りすると、気持ちが若返るのはなぜなのでしょう?

そしてコラボの楽しさは、いろいろな出会いがあること。
このことについては、改めてお伝えしますね。

今日は、ここまで。
ではまたお会いしましょう!

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https://twitter.com/Kano_Nodoka