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タカの目と蟻の眼を持ちながら投資をする

投資をして1年が経ちました。
最初はよくわからないのでとりあえずで購入していったあの頃が懐かしいです。

投資でやはり心掛けていることは
①時期の分散
②銘柄の分散
③債権、株式、リート、投資信託などの種類の分散
④国の分散
です。

タイトルにも出したようにタカのように上空から見ることは長期目線であり、蟻は短期目線で物事をとらえ捉えどちらも必要だと言うことです。

最初の一年目は私はとても感情的になっていました。下がると恐ろしく怖くなって狼狽売りを何度もしていたと思います。
そのうちに気がついたのは枚数をとにかく増やし、資産形成をする事だと感じていたので、その後はあまり感情的にならずに機械的に購入をしていたと思います。

ここで言う鷹の目は、長期目線で株数を増やすことだけを考えると言うことです。

短期的には株価が下がっている物を中心に買っていたのであまりチャートを見ずに購入していました。

結果的に枚数はどんどん増えていきました。
今は銘柄が増えて54銘柄購入しています。
また1銘柄は100株までルールを作りあまり持ちすぎないように心掛けています。

2年目になり今度はチャートを見るようになりました。見るとハッと気がつかされる事が多く、アノマリーがある事も理解しました。

ファイアーまで2028年にはファイアーをして自分のやりたい事に専念していきたいと思っています。

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