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アンリ・マティスについて。

先週、新・美の巨人達も日曜日美術館もマティスをやっていましたね。
私思うのですけれど、よくマティスの絵を子供のような絵と表現されるのに違和感があったんですよね。

あれは何回も描いていって洗練されていった形なのに、子供の絵というのはちょっとなーと感じていました。

特にあの切り絵はよく「子供のような」と強調されていました。


しかし、日曜美術館に出演されていた葉っぱアーティストのリトさんが言ってくれました。

「マティスは、間の取り方というか空白の取り方が上手いとか、色を見せるのが上手いとか。」
そういう内容を言ってくださいました。
そうそう。私はそれが言いたかったんですよ。
あれは長年極めていかないと出来ない代物なんですよ。

私もコラージュをやる時があるので分かります。
凄い難しいんですよ。適当にやればいいってものではないのですよ。あれは。

それだけです。
では。


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