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☆3DS直撮り実況☆撮影環境について

どうも、のんのんです!
ぼっちゲーマーの黒歴史noteへようこそ🎶

今回はタイトルの通り私が人生初のゲーム実況をした時の撮影環境についてお話ししていこうと思います✨直撮り実況はどうしても映像や音声の質が落ちてしまうのですが、そんな中でもそれなりのものにするべく使っていた機材の紹介をしますね~😊

用意するものは以下でございます。

☆3DS等携帯ゲーム機と遊ぶゲームのソフト
☆iPhone(当時私が使っていたのはiPhone5Sでした)
☆GO:MIXER
☆HandyRecoderH2

上の2つは言わずもがなですが、下の2つは名前だけ見ると「え、なにそれ?」ってなるかもです😅

まずGO:MIXSERはiPhone用の音声ミキサーです。
音楽とかやる人がギター等楽器の音、自分の歌った声とかをiPhoneで録音・録画する時にこの音声ミキサーを使うと綺麗な音で録音・録画ができるすごい機械って感じのやつです。↓こんなやつです。


そして、HandyRecoderH2はボイスレコーダーですね。
私は以前声優の活動をしていた時期がありますのでその頃使っていたものです。
ZOOMというメーカーの製品で、周りで大きな音がしていなければわりと綺麗な音声で声を録音することができます😊↓こんなのです。


さて、これらを使ってどんな風に録画していたか…ですけど、配線図はこちら↓✨

雑ですみません😂💦

上の図を参考に配線を説明させて頂きますと、GOミキサーにはLINE INという、外部機器の音声を入力する端子が2つついています。
そこに3DSからのゲーム音声とボイスレコーダーからの声の音声をそれぞれ接続します。
音声データを入出力するのに使うラインケーブルが家電量販店等で販売されています。100均等安すぎるケーブルは音声が途切れたり端子が壊れやすい可能性がありますが、1000円弱くらいの値段のものなら問題なく活躍してくれます。

ボイスレコーダーは機材にもよるかもしれませんが、私の使っているものは録音をしていなくても録音の前段階(RECボタンを一度押すと録音準備段階でマイクが起動し喋った声がレコーダーを通して聞こえる状態になり、その状態でもう一度RECボタンを押すと録音が始まります)で音声が入るようになるので、その状態で音だけミキサーに出していました。

そして、GOミキサーのUSB端子からiPhoneにUSBケーブルを接続します。
USBケーブルは、片方はmicroUSB端子(Type-B)、反対側はLightning端子のものです。

さらにもう一つ、ボイスレコーダーを通した自分の声とゲーム音声を聞くために、GOミキサーのMONITOR OUTという端子にヘッドホンを接続します。


そんなこんなで、iPhoneでカメラを起動し動画を撮れば画質ばかりはどうしても直撮りクオリティにはなりますが、音声に関してはただの直撮りよりはクオリティが良い状態での録画が可能になります😉✨

カメラで撮った音声ではどうしてもゲーム音が小さくなってしまうので、GOミキサー様さま😂✨でした。

どんな感じに撮れるのか、気になったそこのあなた!
下記リンクで私の初実況(ゼルダの伝説時のオカリナという作品を遊んでいます)をご覧下さい(´>∀<`)ゝ
内容はともかく(苦笑)音声の確認とかはして頂けるかと思います。


携帯ゲーム機の実況やってみたけど音質が…とお困りの方の参考になれば幸いです。

この撮影方法の注意点は、自分の声とゲーム音声が同時撮りになるので、例えばくしゃみとか咳とか…はたまた悪態ついたりとかした音声が全て入ってしまうこと😂
声だけをカットしたり、エコーかけた編集したり…とかができないって所ですね。
逆に動画編集の切り貼りの時、映像と声の音声のタイミングがズレる心配がない気楽さもありますが😏

今はキャプチャーボードを使用しての録画や配信がメインとなってますが、また携帯ゲーム機の実況をやる時には↑の子たちに活躍してもらいたいです😊🎶

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