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アスコンセット公開を見て

ノンのんです。
先ほどドラクエ10の「アストルティア・プリンセスコンテスト」の投票が締め切られました。これまでに複数の候補者の方のセットにお邪魔させていただいたので、その感想を記載します。

セット公開の影響

正確な数字は不明ですが、100作品中、比較的多くの方々がセットを公開してくださいました。みなさんは「#アスコンセット公開」というタグを推奨していて、ノンのんのようにセットを訪問してパシャした写真をツイートすると、そのツイートを見つけてくれて反応してくれました。ノンのんとしても「○○が××ですごかった!」とか「ホニャララに感動!」ということを直接ご本人に伝えることができましたし、ちょっとした裏話なども伺うことができて、さらにその作品への思いが強まりました。
運営側がどこまでその辺りの「盛り上がり」を考慮しているかはわかりませんが、少なくとも「ドラクエ10の世界」だけではなくて「SNSを介して全世界」にこのイベントをアピールすることはできたのではないでしょうか。(言い過ぎ^^;)

「「セット公開」をしてくれた割合は高い」
「SNS(ゲーム外)で面識のない候補者と交流を図れた」

セット公開のパターン

アスコンは一枚の写真のみの選考のため「撮影セット」は極限まで「ぎゅっと」まとまっている場合が大半です。また、たとえばテレビドラマなどでは「映らない部分」はベニヤ板だったりしますが、本来ならば見ることができないそういった「裏の部分」を見せていただけて、「○○ができるまで」という話が好きなノンのんとしては非常に嬉しかったです。
ただ、そういったセットだからこそ種族の違いによる「写り方の違い」は顕著です。例えば一番小さいプクリポと大きなオーガでは同じセットで同じように撮影するのはほぼ「無理」だったりします。そんな中、公開に先立って「わざわざ」どの種族でも綺麗に撮影できるように椅子を用意したり、目印を置いてくれたりする方がいらっしゃいました。いや、神か!また、そこまではしなくても「エルフ以上の身長は厳しいかも」などと事前にツイートしてくださったり、フィルター加工で映える服装や色などをアドバイスしてくださったり、ともかく「自分がベストの状態で組んだセットを他の人にも楽しんで欲しい」というホスピタリティをバンバン感じました。本当にありがたや〜でした。

「撮影時のまま公開するパターンと全種族対応型にしたものがあった」
「そのまま公開の場合もポイントやアドバイスが丁寧なものが多かった」

まとめ

候補者の方々がこのように「セット公開」をしてくださることで、選外のノンのんにとっても様々な気づきや交流を図ることができました。ただ、反対に言うと「アスコン」の候補者の方々が投票締め切りまでの間にやることは非常に多く、そこも含めての「アスコン」なのだな、と個人的には思いました。
なお、伺ったセットはどれも素晴らしく、投票は最後まで本当に悩みました。こののちどなたが選ばれるとしても「納得!」と「納得できない!」が同居しそうです。


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