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プレイベに参加した !×8

ノンのんです。
久しぶりにドラクエ10のプレイヤーズイベント(プレイベ)に参加しました!
今回は「歌パフォ」というジャンルです。超絶技が盛りだくさんで、笑って感動しまくりました。

歌パフォとは

ドラクエ10はオンラインゲームですが、自分のキャラクターに対してチャットで「話をさせる」ことと、しぐさ、というあらかじめ決まっている「動き」をさせることが可能です。そこで、動画共有サイトなどにアップされている「歌もの動画」を、その場にいる全員でタイミングを合わせて視聴しつつ演者さんのパフォーマンスを楽しむ、というイベントです。

今回のイベント概要

今回はウタヒジリさんが主催する「アストルティアソニック6th」にお邪魔しました。SNSで開催を知っての参加だったので前知識はさほどなかったのですが、19時30分から24時30分までの超長時間の開催、事前に発表されているタイムテーブルでは出演者は1ステージで13組、これが3ステージあるので計39組!屋台村も設置されていて、完全に本家と肩を並べる「ガチモード」です。当然、出演者の方や参加予定の方の告知もたくさん目にしていたので「盛大なんだろうな〜」と思っていましたが、延べ300人くらいの方が訪れたようで、Switch勢の自分にとっては「表示制限」という新たな敵ともエンカウントしました。😅

まずは運営がすごい!

何がすごいって、まずはその運営体制です。歌パフォは出演者と我々のような参加者が同じタイミングで動画を再生しなければ成り立たないものなので、わちゃわちゃしている中でちゃんと「進行」をするスタッフがめちゃくちゃ重要になります。今回はタイムテーブルで事前に「司会」と「案内」のスタッフが知らされていて、途中でステージを行き来しても「あ、いま司会の方が喋ってるからこのまま待っていれば良いんだな」などと判断ができました。自分は今回、同じステージを通して見たのですが、司会の方々がお客さんを盛り上げるためにちょっとした話をしたりコールをしたり、出演者の方の緊張をほぐすように話を振ったり、トラブルがあったらうまく繋いだり、ともかく「すんごーい」と感動しまくりでした。また、歌パフォに欠かせない「歌もの動画」も事前に運営側がわかりやすくまとめた上でアップをしていて、通番もあり非常に探しやすくなっていました。その上で、当日は司会や出演者の方々が常に「○○で検索してください」とアナウンスをしてくれるので迷うことは一切ありませんでした。

当然、パフォーマンスもすごい!

そして何よりパフォーマンスが超絶すごかったです。前に「歌パフォ」の下準備の様子をSNSに上げている方がいたのですが、前述の「話すこと」と「しぐさ」をタイミングよく行うために事前に「定型文&しぐさ」を登録しておいて、それを順番に選ぶことで「歌って踊っている」ように見せているのですが、今回見た方々はこれがまあ本当に凄くて。あまりにスムースなので本当にその場で歌って踊っているようにしか見えませんでした。それぞれの方の推しポイントもあったので、次に詳しく書いていきます。

Stage.3 BLOSSOM SIDE(3番地) 第二部に参加

事前公開のタイムテーブルを見て、このブロックを通して見ることにしていました。スタートの少し前に現地に着くとすでに司会のトクミさんとレティさんがお喋りをしていて、案内のまよさ〜んさんも適宜、状況を説明してくれました。その時に「出演者が見えるところまで近寄ってください」と案内があったのですが、この時は司会のお二人が「見えて」いたので「はーい、大丈夫でーす」と思っていました。

1組目、イーロさん
部長ことMay'nさんのMIXをご自身で用意されていて、そちらに合わせてのパフォーマンスでした。衣装がまさにMay'nさんで「うぉ〜、かっこよ〜」でした。ダンスのキレもご本人に似ていて終始かっこよかったです。

イーロさん

2組目、クリスさん
春に合わせた選曲ということで「咲かせや咲かせ」と「檄!帝国華撃団」のチョイスでした。ステージに上がったクリスさんがサクラ大戦の神宮寺さくらさん風だったので早速パチリをしようと思ったらここでトラブル発生!クリスさんが消えてしまいました。ああ、これが「見えない」なのか、とようやく理解。動きまくっている出演者から「表示制限」がかかることをやっと理解して、パフォーマンス中なのに周りに迷惑をかけつつステージに近づいてパチリしました。ちなみにパフォーマンスのキレが超絶凄くて終始「は?意味がわからない」状態でしたが、「檄!帝国華撃団」は2年前からの持ち歌とのことで、最後の決めポーズの部分などはもはや「芸術」レベルでした。(ここまで早口)

クリスさん

3組目、プリンスさん
まさかの写真なしです。なぜなら笑い転げてたから。一曲目の「Saturday  Night」は例の有名な曲ですが、全編英語なので「空耳」で歌いますね、と事前のアナウンス。???と思いながらパフォが始まると、初っ端から空耳のオンパレード。しかもちゃんと物語になっていて「サタデーナイト」の部分は「皿でない」になったり「佐川でない」になったり。もう本当に面白かったです。2曲目の「木綿のハンカチーフ」も有名な曲ですが、こちらは1曲目のインパクトが凄すぎてあんまり覚えてないです。(おいっ)

4組目、ロゼ・じんさん
ロゼさんとじんさん、お二人とも同じ「中の人」ということで「キセキ」と「まちがいさがし」のパフォです。すごいな〜と思ったのが「まちがいさがし」のパフォで、歌詞に合わせてしぐさの「○」と「×」を上手に使い分けていて、写真のようにとっても「歌詞の内容を表現」していたことです。しぐさの組み合わせであんなに表現力を高めることができるんだなぁと感心しまくりでした。

ロゼ・じんさん

5組目、サツキさん
Adoさんの「心という名の不可解」のパフォです。Adoさんのかっこいい雰囲気を衣装やしぐさで表現されていて、特に「ギターを掻き鳴らす」しぐさが超絶かっこよかったです。マイクスタンドのしぐさもうまく取り入れていて、終始「かっこよ〜〜」と見惚れていました。

サツキさん

6組目、ユキカゼさん
ボカロ曲の「ダーリンダンス」のパフォです。写真にある「チアダンス」や猫のようなしぐさを多用して曲の可愛さを表現してます。だがしかし、服装はダンディandサングラスというギャップに萌え萌えキュンキュン(古っ)でした。

ユキカゼさん

トリ、シーチキン5さん
よ!トリは「シーチキン5」さんたち5人のユニットで、マクロスΔから「サヨナラノツバサ」と「ワルキューレがとまらない」のパフォです。元々好きな曲だったのと「5人同時にパフォーマンスする」とどうなるのかが興味津々でとても楽しみにしていたのですが、はちゃめちゃに凄くて開いた口が塞がらないほど「超絶⭐︎デカルチャー⭐︎るんぴかビーム」でした。これ、相当練習しないとあの「シンクロ」はできないと思うんですよね。その上で「掛け合い」もあったり、本当に凄かったです。しかもみんな可愛い!!もう優勝ですね。

シーチキン5さん

 終わりに

今回はめちゃくちゃ大きなイベントの一部だけを見させていただきましたが、運営のスムーズさと出演者の方々の素晴らしいパフォーマンスに終始感動しまくりでした。前夜祭やツイキャスなども行われていたようで、皆さんが楽しんでいる様子がとても伝わってきて、参加しているこちらとしてもニコニコ楽しくなりました。なお、今回は事前にこのブログのことを確認していません。もし不都合な表記などがありましたらドシドシおっしゃってくださいね。


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